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Electrical Lovers - Discography

2009年07日   カテゴリ:Electrical Lovers     0 comments
Electrical Lovers

自ら作詞・作曲、ラップトップを使いプログラミングをする美しきクリエイターChihiroを中心とする電子的ユニット。1stアルバム以来の‘LOVERS’(=音楽的「同志」)の一人であるShin Takaiが、現在はサウンド・プロデューサーとして参加、自作機材の導入によりアナログ独特の暖かみのあるエレクトロニクス・サウンドを生み出している。2001年シングル「空想計画」でデビュー以来、世界中のクリエイター達から注目を集め、2ndシングル「二重螺旋」ではThe OrbがRemixを担当、またノーマン・クックの耳にとまりファットボーイ・スリムの「Live On Brighton Beach-BIG BEACH BOUTIQUE」(DVD作品)に使用されるほか、return to the sourceからリリースされた、アンビエント界の重鎮Mixmaster MorrisのMIX CD(Ambient meditations4 God bless the chilled)に二重螺旋が収録されるなど、高い評価を得ている。2002年6月には、デビュー・アルバム『MICRO LAND』を発表。また、チルアウトのコンピレーション監修や、世界のクラブ・ミュージック・シーンを紹介したTV番組「Club Music LOVERS」(NHK-BS)のディレクションなど、その活動は多岐にわたる。2004年、初めてスコアを手がけた映画『星砂の島、私の島』サウンドトラックによりさらに音楽性の幅を広げたE.L.のニュー・アルバムは、2004年度秋リリース予定。05年には海外でのリリースも予定されるなど、その注目度は高まる一方である。



Electrical Lovers - 2001 - 空想計画 [Toshiba EMI Ltd TOCX2207]
Electrical Lovers - 2001 - 空想計画 [Toshiba EMI Ltd TOCX2207]
(2001/06/27)
01 空想計画
02 Sea of Clouds
03 Deep Spring
04 空想計画 (Re-mix)

Electrical Lovers - 2001 - 空想計画 [Toshiba EMI Ltd TOCX2207]

アンビエント的なエコーのかかったコーラスをレイヤーで何層か重ね、日本語・英語のウィスパー・ヴォイスで歌ってます。その様は少し「和」のテイストがあり、エキゾチックであるとともに、当時でいえばGoddess in the Morning(新居昭乃+柚楽弥衣)の響きに共通する神秘性があります。日本語のささやきではポエトリー・リーディング的な演出もあり、ここではDream Dolphine的な響き。「空想計画 (Re-mix)」ではアンビエントだった原曲をサイケデリック系のビッグビートにアレンジ。

Electrical Lovers - 空想計画





Electrical Lovers - 2001 - 二重螺旋 [Toshiba EMI Ltd TOCX-2210]
Electrical Lovers - 2001 - 二重螺旋 [Toshiba EMI Ltd TOCX-2210]
(2001/11/28)
01 二重螺旋
02 How Low
03 二重螺旋 (Hal 2002 Dave My Mind Is Going Orb Mix)
04 二重螺旋 (Rei Harakami Toshiba Mix)

Electrical Lovers - 2001 - 二重螺旋 [Toshiba EMI Ltd TOCX-2210]

ダブ的な音響処理を施した中国やベトナムをイメージさせるアンビエント・エレクトロに、日本語で歌い上げる声は平安時代などの昔の日本を思わせるテイストの「二重螺旋」。2曲目「How Low」では1曲目の延長線上の導入部分から少し重た目のダブ・エレクトロの変拍子ビート、そしてそこに幽玄的なニュアンスを込めた妖しい歌声、ちょっとウォン・カーウァイの映画「天使の涙」のサントラを思わせる印象。Orbのリミックスは捨て曲ですが、レイ・ハラカミのリミックスはオリジナリティがあって清涼感あふれるシンセ・エレクトロに日本語の歌詞がうまく載せられていて和風アンビエントとして秀逸なクオリティです。

Electrical Lovers - 二重螺旋 PV (DJ AMIGA)
(著作権保護によりブロックされています)


Electrical Lovers - 二重螺旋 (Full Version)
(著作権保護によりブロックされています)






Electrical Lovers - 2002 - Micro Land [Toshiba EMI Ltd TOCT-24774]
Electrical Lovers - 2002 - Micro Land [Toshiba EMI Ltd TOCT-24774]
(2002/06/05)
01 Lena (I Miss You)
02 Letter To Lena (トウ チセイ Resort Remix)
03 H-403
04 きみのうた
05 Deep Spring
06 二重螺旋
07 空想計画 (Album Mix)
08 How Much Of Me Is Flowing Through Your Vein (JOUJOUKA)
09 Wonder #7
10 二重螺旋 (Rei Harakami Remix)
11 How Low

Electrical Lovers - 2002 - Micro Land [Toshiba EMI Ltd TOCT-24774]

1stアルバムではマキシ・シングル2枚で話題性と成功を収めたリミックス・トラックに、トウチセイやJOUJOUKAを迎えてさらにクオリティを高めた意欲作。実験的でアブストラクトなブレイクビーツや音響的なノイズも垣間見えますがトータルで聴くとかなりの良作。

トイポップ・アンビエント・エレクトロニカにシンプルな英語の歌を乗せた「Lena (I Miss You)」、トウチセイによるクラシック・デトロイト風なリミックス「Letter To Lena (トウ チセイ Resort Remix)」、スティーブライヒ的なミニマル・ミュージックを意識したサイケデリック・アンビエント「空想計画 (Album Mix)」、アブストラクトな音響変拍子に日本語で歌う「きみのうた」、初期ハラカミの持ち味が全開の「二重螺旋 (Rei Harakami Remix)」など心地良く聴ける内容になっている一枚。

Electrical Lovers - Lena (I Miss You)
(著作権保護によりブロックされています)






Electrical Lovers - 2004 - Ringer Ho Ho [Toshiba EMI Ltd TOCT-25556]
Electrical Lovers - 2004 - Ringer Ho Ho [Toshiba EMI Ltd TOCT-25556]
(2004/12/08)
01 Mmm
02 Dambo
03 RRR
04 Pupipupipus
05 Love Me Tender
06 Bem
07 Iaruk
08 Oneday
09 Banana Geometer
10 Buruburucha

Electrical Lovers - 2004 - Ringer Ho Ho [Toshiba EMI Ltd TOCT-25556]

Electrical Loversの2ndアルバム。1stアルバムの成功を考えると、実験的なものを少しずつ省きシンプルにより分かりやすく、新たな可能性・魅力を見せてアピールするべきところなんですが、残念ながら迷走するという結果に。

シューゲイズ+トイポップをミックスした「Mmm」から始まり、昔の平沢進のようなテクノポップに日本語で歌う「Dambo」、他にも努力的な部分としてIDM系ブレイクビーツなど色々入ってるんですが、なんでも取り入れてしまっていてあまりに雑多な楽曲群。そして攻撃的な曲とアンビエントを入れるにしても、バランスを考慮するとかメリハリを考えるとかも無く、迷走したまま曲がアルバムの最後まで続いてしまいます。単曲でそれぞれ聴くにしてもインパクトも薄く、ブレイクビーツとして聴きやすい曲も、アンビエントとして聴きやすい曲もこのアルバムではほとんどありません。ただのファンの一人として無条件にこのアルバムを聴いてみたい人には「少し個性的な世界観」が覗けるかもしれませんが、「良いエレクトロ」を聴きたい人にはあまりおすすめできない一枚。

映像集団IncablokとのコラボレーションによるDVD付き。




Electrical Lovers - 2004 - 星砂の島、私の島 [Toshiba EMI Ltd TOCT-25319]
Electrical Lovers - 2004 - 星砂の島、私の島 [Toshiba EMI Ltd TOCT-25319]
(2004/02/11)
01 Kira-Kira (Main Theme - Instrumental)
02 Daily Life
03 The Moment I Never Want To Remember
04 Party For The Future
05 Kira-Kira (Vibe Of The Vibraphone)
06 おーりとーり
07 Reflection Of Feelings
08 コンドイビーチ
09 島かくれんぼ
10 Breath Of Woods
11 Kira-Kira (Tones Of The Piano)
12 Moving Forward
13 ジッチュ
14 竹富の日々
15 告白
16 Kira-Kira (Main Theme)
17 Night Dance
18 Talk To The Ocean

Electrical Lovers - 2004 - 星砂の島、私の島 -Island Dreamin'- [Toshiba EMI Ltd TOCT-25319]

Electrical Loversが曲を手がけるサントラ。誰のクレジットでもない「ただのサントラ」としてなら無難な内容、Electrical Lovers名義のものとして考えるなら2ndアルバムではまだ迷走レベルであったものの、この音源では「Electrical Lovers」という名義を完全に「逸脱」していると思います。Electrical Loversで培ったエレクトロの手法が若干残っているものの、完全に形骸化しており、同じ手法を使ったとしてもかなりレベル・ダウンな内容。映画の、映像としてのシーンに合わせたメロディを意識し過ぎたあまり、「エレクトロ」ではなく「映像に合わせたエレクトロっぽい無個性なインスト」曲ばかりになっており、おすすめできる曲は皆無といっていいでしょう。単曲として聴いても「習作」どまりのもの。バブルの時代ならまだこれでも活動は続いたのかもしれませんが、このリリース時期では音楽業界も完全に氷河期に突入していました。その時代で、このクオリティでの活動の継続は難しかったのでは・・・と思われます。2ndアルバム以降の作品にはいろんなアーティストを彷彿とさせるテイストがあちこちにありましたが、それも研究不足に思えてかえって入れなかったほうがまだ良かったのでは・・・と思わざるを得ません。

Begin - ユガフ島 [映画「星砂の島、私の島」主題歌]




レイ・ハラカミのリミックスが収録されていることと、昔から自分がマイナーな女性ボーカルが好きだったことから知ったアーティストです。1stアルバムまでは良かったものの、それ以降は下降線を辿る一方でした。もう少しネイティブな英語での歌唱力を身につけるか、それとも日本語で歌うにしても独自性を発揮できれば生き残れたかもしれないアーティスト。

サウンド・プロデューサー佐藤理について調べてみました。

佐藤理
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%90%86

京都府に生まれる。 京都工芸繊維大学、嵯峨美術短期大学を卒業。モス・アドバタイジング(現:モスデザイン研究所)に所属した後、1988年にオサム・サトウ・デザイン室(のちに有限会社アウトサイド・ディレクターズ・カンパニーに改称)を設立し、グラフィックデザインや展覧会の企画、ウェブデザインなど、メディアを問わない様々な作品を手がける。また、ゲームデザインや広告制作なども手がけている。

1993年にソニー・ミュージックエンタテインメントが主催するデジタル・エンタテインメント・プログラムの作品部門・人物部門で最優秀賞を受賞。翌年の1994年には、マッキントッシュ用ゲームソフト「東脳」をリリースし、デジタル・エンタテインメント・プログラムで作品部門最優秀賞を受賞。また同年、「東脳」使用曲などを収録した音楽CD「TRANSMIGRATION」をリリース。

1998年にはプレイステーション用ゲームソフト「LSD」をプロデュース。その他にもプレイステーション用ゲームソフトのプロデュースを手がけている。


マルチクリエーターでかなり優秀なようです。まさか、あのゲームの「LSD」をプロデュース!?と思って調べていくと、

プレイステーション用ゲームソフト「LSD」
http://ja.wikipedia.org/wiki/LSD_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)

音楽
・佐藤理
・KEN ISHII
・JIMI TENOR
・μ-Ziq
・MORGAN GEIST
・PANTUNE MUSIC
・M.P.D.
・OUT ASS MAO
ジャケット
・佐藤理
・groovisions
・HEX
・DJ FOOD
・ANDREW SUTTON
・MATT ROACH
・SEAN BOOTH


クレジットにケン・イシイやμ-Ziq、MORGAN GEISTなど錚々(そうそう)たる面子が。通りで見たことあるゲーム名です。クラブ系のサントラを漁ってる人は必ず辿りつくタイトルのひとつです。ジャケット製作に「Chappie」で有名になったgroovisionsも参加しています。これだけの人脈がありながら、なぜ2nd以降こけてしまったのか不思議なところです。

ヴォーカルだったチヒロさんは現在DJ Amigaとして活動しているようです。イベントでは鈴木あみetcと一緒に回している模様。

Chihiro aka DJ Amiga
http://www.electrical-lovers.com/

DJ Amiga & PaoPao Toyko @ Club Lotus Macau


もはや見る影もありません。。。自分も男なのでキライじゃないけどねっ!!!



それでも、「Micro Land」までは今でも好きです。

Electrical Lovers - 2002 - Chill-Out Lovers [Toshiba EMI Ltd TOCP-66044]
Electrical Lovers - 2002 - Chill-Out Lovers [Toshiba EMI Ltd TOCP-66044]
(2002/07/10) オムニバス


※このレビューは過去の拙いレビューを修正したく、2012年8月に大幅に加筆修正しております。ご了承ください。



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