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Velveljin - 2011 - Nostalghia [Noble NBL-202]

2012年10日   カテゴリ:Velveljin     0 comments
Velveljin - 2011 - Nostalghia [Noble NBL-202]
Velveljin - 2011 - Nostalghia [Noble NBL-202]
(2011/09/16)
01 Straub
02 Nostalghia
03 Zerkalo
04 Polt
05 Xoanon
06 Vogelfluglinie
07 Schema
08 Nacelle

Velveljin ①

Velveljin - 2011 - Nostalghia [Noble NBL-202]

公式サイト VELVELJIN myspace VELVELJIN - ミュージック(無料)
Noble公式ページ Noble-label Profile アルバム解説ページ Velveljin - Nostalghia

『ミニマルな4/4ビートと憂いのあるアンビエントシンセが深い抒情性をたたえるシネマティックでモダンなエレクトロニックミュージック。』

2009年に京都で結成。現在はパリを拠点に主にヨーロッパを中心に活動している不定形プロジェクトvelveljin。セルフリリースによるデビューアルバム『NONSAVOIR』もいまだ各方面から高い評価を受ける中、東京のnobleレーベルより待望のセカンドアルバム『nostalghia』をリリース。

武満徹がその死を悼んで同名の弦楽合奏曲を作曲した事でも知られる、ロシア人監督アンドレイ・タルコフスキーの映画『ノスタルジア』の世界観に着想を得て制作された本作は、退廃的でありながら、同時に、どこか抽象的な暖かさをも想起させるような圧倒的な映像美を誇る同作品の世界観を、アンビエント、ディープハウス、ミニマルテクノ、ダブステップ、エレクトロニカなど、様々な音楽的側面を感じさせる、ストイックで洗練された音響工作で自由に表現した意欲作です。抑制の利いたモノトーンでミニマルな4/4ビートを軸に、憂いのあるアンビエントシンセが深い抒情性をたたえメロディーをつむぐ、この気品と実験精神に溢れるサウンドは、アルバム作品としてベッドルームで聴けるものでありながら、ダンストラックとしてフロアでも機能する、シネマティックでモダンなエレクトロニックミュージックです。 (ikoioto)




- サントラのような雰囲気のミニマルテクノ+ディープハウス+α -

yohei yamakadoとmana haraguchiが中心となってその時々にメンバー編成が異なるユニット、velveljin(ヴェルヴェルジン)。 結成当初は京都を拠点にしていたみたいですが、現在はメンバーのyohei yamakadoが映像を学ぶためにパリへ渡ったことで、パリを拠点に活動している模様。

「映画は思考的なもので、音楽は感覚・身体的で言葉では説明できない(あるいはしたくない)論理的な枠から逃げていってしまうものを表現するのに適している」という本人たちの解釈と、ロシア人監督、アンドレイ・タルコフスキーの映画「ノスタルジア」の世界観に着想を得て制作されたことから、このアルバムは映像からインスピレーションを受けたことから始まっていて、個人的な感覚で作られた物より明確な拠り所があることがわかります。

アルバム全体を通して受ける印象としては4つ打ちのミニマルテクノとディープハウスをベースにアンビエント・エレクトロニカをエッセンスとして融合しているサントラのような音楽です。「Kuniyuki Takahashi 高橋邦之」のディープハウスにも似ているものを感じる音響的に響く音、民族音楽的な響きも感じられるパーカッションの使い方が印象的。

深く響く音響的なディープハウスに何らかのシーンを思わせるメロディや展開、そして時には人の話し声や雑踏などのフィールド・レコーディングなどをミックスしており、バンドの音のように共感しながら聴く音楽というより、サントラやBGMに近い環境的な音楽です。なので自分の中に深く入り込んできて共感するということはないんですが、非常にクールな感覚で聴けるBGMといったほうがこの音楽のポジションを理解しやすいかと思います。

簡潔にまとめるとミニマルテクノとディープハウスのミックスに、民族音楽的なパーカッションなどの音使い、そして12k的な信号音や電子音的なエレクトロニカの要素で彩りを添えた音楽。

最近のエレクトロニカ勢に増えてきたサントラのような音楽傾向。「Fugenn & The White Elephants」も同じようなサントラ的な音だし、「Ametsub」の新作も同じようにサントラ的な印象の音になっています。個人が制作した音楽よりも達観した感覚でクールで斬新ではあるんですが、インストの可能性が追求されていって出てきた新しい傾向、と考えるといいかもしれません。他にも同じようなサントラ的なエレクトロニカとして「Mergrim」、「Kyo Ichinose 一ノ瀬響」などもあります。

Velveljinに至ってはインスタレーションとかで映像と一緒に音楽を流す「Ryoichi Kurokawa」に近い感じも受けます。そう考えると色んなところで繋がってくるので聴いておくべき音楽のひとつ、ムーブメントだなぁと思わされるアルバムです。



Noble-Label レビューページ一覧
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Velveljin - Straub




↓関連動画

Kuniyuki Takahashi 高橋邦之 - Rain Of Ocean


Kuniyuki Takahashi 高橋邦之 - 2008 - Remixed [Mule Musiq mmcd08] に収録。

↑この曲とかは民族音楽的なパーカッションと、ディープハウスの音使いが非常によく似ているし、おすすめです。

Kuniyuki Takahashi 高橋邦之 - Koss - Ocean Waves


Kuniyuki Takahashi 高橋邦之 - Koss - 2008 - Ancient Rain [Mule Electronic Distribution med13] に収録。

↑高橋邦之のKoss名義の曲。これも深い響きのディープ・テックな音に民族なパーカッション。高橋邦之はもともとJazz寄りなディープハウスのアーティストですが、たまに作るエキゾチックな音はかなりアジアな香りがして気持ち良いです。

Fugenn & The White Elephants - Alkaloid
--2010年の「Lycoris」 [Hz-records]に収録--



Fugenn & The White Elephants - 2011 - an4rm [PROGRESSIVE FOrM PFCD24] の記事から抜粋。

↑無機質なミニマルテクノとして同じ傾向のFugenn & The White Elephants。こっちはもっとバラエティに富んでる感じで、ブレイクビーツもあればIDM的な要素もあるし、華がある雰囲気。

Fugenn & The White Elephants - Narcissus


↑同じ記事からの抜粋ですが、女性ボーカルが入ってくる曲。ボーカルが入ってくるとますますサントラというか、テーマソングのような雰囲気に。これを聴いて良いと思った人にはFugenn & The White Elephantsのほうがおすすめかもしれません。

Ametsub - Cloudsfall


Ametsub - 2012 - All Is Silence [Nothing66 Records N66CD003] に収録。

↑Ametsubの新作の中で一番好きな曲です。このアルバムの収録曲の中ではもっともサントラらしくない曲ではありますが、どこまでも伸びていく感じのシンセのメロディにゆったりしたリズム、立体感はかなり気持ち良いです。

Ryoichi Kurokawa 黒川良一 - rheo: 5 horizons, Audiovisual Installation 2010


Ryoichi Kurokawa 黒川良一 - 2003 - Copynature [PROGRESSIVE FOrM PFCD06] の記事から抜粋。

インスタレーションの映像と一緒に流していそうな音、と書いたのはこういう情景を想像したからです。Velveljinも映像から想起した音楽制作だし、メンバーが映像の勉強をしていることから、今後こういうこともあるかもしれませんね。



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Velveljin - 2011 - Nostalghia [Noble NBL-202]
Velveljin - 2011 - Nostalghia [Noble NBL-202]
(2011/09/16)
Ametsub - 2012 - All Is Silence [Nothing66 Records N66CD003]
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(2012/06/06)
Kuniyuki Takahashi 高橋邦之 - 2008 - Remixed [Mule Musiq mmcd08]
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