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Cinq - 2004 - Day Off [Noble CXCA-1157]

2012年31日   カテゴリ:Cinq     0 comments
Cinq - 2004 - Day Off [Noble CXCA-1157]
Cinq - 2004 - Day Off [Noble CXCA-1157]
(2004/08/25)
01 Murmur, 4:00p.m.【二階堂和美】
02 Nightfall At The Riverside【二階堂和美】【Turntable+Programming:DJ Klock】
03 Midnight Crickets【Programming:Firo(塚越寛之)】
04 The First Train For (K)ichijoji【Bass:船戸博史(ふちがみとふなと)】【Drum:柏倉隆史(toe)】
05 Call At 8:15a.m.【二階堂和美】
06 Brunch;Coffee+Bagle+Fried Egg+Water Melo
07 A Sudden Shower【Bass:船戸博史(ふちがみとふなと)】【Drum:柏倉隆史(toe)】
08 An Afternoon Nap【Drum:柏倉隆史(toe)】【Turntable+Programming:DJ Klock】


Cinq - 2004 - Day Off [Noble CXCA-1157]

公式サイト DAY OFF Discogs Cinq Discography
Noble公式ページ Noble-label Profile アルバム解説ページ Cinq - Day Off

約2年4か月ぶりのセカンド。電子音とアコースティック・ギターが織りなす、繊細なエレクトロニカというべき音像は前作同様だが、今回は多彩なゲストが参加して、表現の幅が広がった。二階堂和美のインプロ・ヴォイスは曲にぬくもりを与え、dj klockのターンテーブルはドープな効果を生み、さらには生のベース、ドラムスが参加してのジャズ・セッション的~ポスト・ロック的なアプローチもある。それらの音を実に緻密に組み立て、淡々と過ぎていく日常のごとく静謐かつ穏やかな音世界に仕立てたcinqの手腕は、やはりさすが。国内エレクトロニカ屈指の傑作。(小山 守) (Amazon)

■Profile
長野県出身、竹村理明(タケムラマサアキ)のソロプロジェクトCinq(サンク)。中学でギターを始め、高校でジャズに出会い、大学でジャズコンボを率いてライブ活動を行う。その後サンプラーやシーケンサーを入手し、ソロの創作活動に転向。アンビエント・エレクトロニカのレーベル「涼音堂茶舗」のコンピレーション「Water Green」に参加、同レーベルにて「spillover ep [DES008]」もリリース。TBSラジオ「スネークマンショー21」、クラブキング製作の「コメディークラブキング」、企業CMの音楽等も担当している。MIDI Creative内レーベルnoble第二弾アーティストとして、初のソロアルバムをリリース。音楽活動以外に理学の博士号を持つバイオテクノロジー研究者としての顔も持ち合わせている。




- アンビエント+フォークトロニカ+女性スキャット+スクラッチ -

Cinq(サンク)の2ndアルバムのレビューです。各曲での細かいクレジットを書いてみると意外にいろんなアーティストが参加しています。このアルバムで一番注目する部分は女性ボーカルで二階堂和美が参加しているということ。そして故DJ Klockと「Firo」の塚越寛之が個人的には要チェックな部分です。

アルバムのタイトルのDay Offは「休暇」ということで、アルバムをかけるとゆったりとしたアブストラクトな低音が野太く間延びした感じでふわふわと漂い出します。二階堂和美の断片的なスキャット「タ・タ・タ」「シューッ」といった声もサンプリングで変則的に配置されています。青空の雲の上で寝てるとこんな雰囲気だろうか、と思わせる穏やかさ。

2曲目「Nightfall At The Riverside」では1曲目の続きでスキャットと同じメロディが続きますが、途中から二階堂和美のスキャットが歌っぽく続くようになっていき、DJ Klockのアブストラクトなブレイクビーツが入ってきます。空の上の雲が漂う中、飛行機雲が一本伸びてそこに入ってきたような、彩りを与えるスクラッチの妙技。

3曲目「Midnight Crickets」では、これはもうほとんど「Firo」の曲と言ってしまってもいいくらい、Firoのアルバムで聴きなれたアブストラクトなアンビエント・ノイズが展開。グリッチ・ノイズや高音のピリピリした音がエッセンスとして抜群に効果を発揮しているアンビエント。

4曲目ではポストロック・インスト的なゆったりした曲。ミドルテンポでゆったりしたメロディですが、少し気だるさのようなアンニュイな感覚を感じるゆるい曲なんですが、意識して聴くとドラムは何度もブレイクを繰り返したりしていて、意外に激しい部分も持ち合わせています。

5曲目「Call At 8:15a.m.」では二階堂和美の「ラララ~」と歌うスキャットとボコーダーにかけたボイスサンプリングの雰囲気がかなり竹村延和の「Songbook」に酷似しています。シンセによる浮遊音とギターの透明感が際立つ曲。

6曲目は、ギターとドラムをサンプリングして断片的につなぎ合わせたものの中で演奏している感じの曲ですが、4曲目と同じような雰囲気のポストロック・インスト的な曲。この曲では気だるさよりも軽やかさとのどかさを感じる、少し穏やかな日の光を浴びてるかのような明るさを感じる曲。

7曲目「A Sudden Shower」ではエモーショナルで激しいポストロックを展開。おそらくこのアルバムの中で一番沸点の高い曲ですが、激しい演奏の中でベースがカッコイイのと、そのベースとギターの掛け合いがスリリングです。その激しいやり取りの中、ブレイクビーツも挿入されていて、これもかなり秀逸。

8曲目「An Afternoon Nap」では一転してボサノバのような鮮やかな音色のアコギがのどかに鳴り響くのどかな出だし。DJ Klockの挿入してくる電子音やスクラッチ音が妙に混沌とした感じを与えていますが、その浮遊音のようなゆったりした音は夢の中にいるようなドリーミーな感覚があります。

通して書いてみると、そのゆったりした曲の中にもしっかりと起伏があり、無理なく曲が激しいものになったり、ゆったりしたものになったりと、スムーズで滑らかな展開でした。アルバム1曲目のこの少し篭ったような低い響きのシンセはとても落ち着いたトーンで、いかにもタイトル通り「オフ=休暇」といった感じで抜群のセンス。そこに二階堂和美のテンションの低い声のサンプリング・スキャットもさらに心を落ち着かせてくれる感じがあって良いです。そこから徐々に様々な色合いを見せ、ときには激しく、時にはアブストラクトに、でも基本は癒しを感じさせる生音とエレクトロの絶妙なせめぎ合い。ジャンルとしてはベースにアンビエントがあって、フォークトロニカ・ポストロックを組み込み、時にはDJ Klockで少しフロアっぽい要素を入れてくる感じです。書いてみると実に様々な要素が絡み合って複雑な感じがしますが、聴いてみるとものすごくシンプルに心に染み込んでくる音でした。「涼音堂茶舗」の涼しげな音のアンビエントにもかなり似ていると思います。

「休暇」の晴れた日にふわふわのソファでゆっくりしながら聴きたい一枚。かなりおすすめです。



Noble-Label レビューページ一覧
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↓このアーティストに似た傾向のレーベル・カタログ。

Schole Records スコーレ・レコーズ レビューページ一覧
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涼音堂茶舗 Ryoondo-Tea レビューページ一覧
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Cinq - Nightfall At The Riverside


Cinq - Midnight Crickets




↓関連動画

Cinq - Spillover
涼音堂茶舗の「spillover.ep」(廃盤)に収録



Firo - Silver Lining
Firo - 2010 - Tender Grain [涼音堂茶舗 DES037] に収録





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Cinq - 2002 - Sketch [Noble CXCA-1094]
Cinq - 2002 - Sketch [Noble CXCA-1094]
(2002/04/25)
Cinq - 2004 - Day Off [Noble CXCA-1157]
Cinq - 2004 - Day Off [Noble CXCA-1157]
(2004/08/25)
Coupie - 2009 - オリエントノルドの旋律 La Melodioj de la Orientonordo [涼音堂茶舗 DES036]
Coupie - 2009 - オリエントノルドの旋律 La Melodioj de la Orientonordo [涼音堂茶舗 DES036]
(2009/06/11)
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Cinq - 2002 - Sketch [Noble CXCA-1094]

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Cinq - 2004 - Day Off [Noble CXCA-1157]

【楽天】Cinq - 2004 - Day Off
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Coupie - 2009 - オリエントノルドの旋律 La Melodioj de la Orientonordo [涼音堂茶舗 DES036]

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Midori Hirano - 2008 - Klo:Yuri [Noble CXCA-1235]

2012年30日   カテゴリ:Midori Hirano     0 comments
Midori Hirano - 2008 - Klo:Yuri [Noble CXCA-1235]
Midori Hirano - 2008 - Klo:Yuri [Noble CXCA-1235]
(2008/10/10)
01 Terra【C:ヨース毛 V:イガキアキコ G&T:Ryan Francesconi】
02 Faceless Angel
03 Feathers【C:ヨース毛 V:イガキアキコ】
04 Null【V:イガキアキコ】
05 Out【G:Toshihiko Kageyama】
06 Transition
07 Sora
08 Caracole
09 Cells That Smell Sounds
10 Solar Eclipse


Midori Hirano ③

Midori Hirano - 2008 - Klo:Yuri [Noble CXCA-1235]

公式サイト midori hirano Discogs Midori Hirano - Discogs
Noble公式ページ Noble-label Profile アルバム解説ページ Midori Hirano - Klo:Yuri

京都から拠点をドイツに移して活動中の女性音楽家 midori hirano。ポスト・クラシカル潮流の重要作品として注目を集めた「LushRush」から約2年ぶりとなる2008年発表2nd.アルバム「klo:yuri」。ピアノやストリングスなど全面に押し出した前作に比べ、本作では電子音や即興演奏、フィールド・レコーディングなどの割合を増した印象を受けます。イガキアキコ(Violin/たゆたう)とヨース毛(Cello/ザッハトルテ)が参加した緊張感溢れる即興演奏、ミニマルなテイストの楽曲、さらに自身が歌うヴォーカル曲も多めで、今まで以上に多彩な表現力で丁寧に描いた10曲の作品集。Hauschkaが好きな方は押さえておいて下さい。 (JAP: noble/ CD)

■Profile 
1979年生まれ。京都府出身。
大学をクラシック・ピアノ専攻で卒業後、コンピュータを使用した音楽制作を開始。
2004年にルクセンブルグのレーベルsoundzfromnowhereよりEP「Poet at the Piano」を発表し、ヨーロッパでのライブにも参加。
2006年9月には、ゲスト・ミュージシャンを迎えての自身初のアルバム「LushRush」をnoble / MIDI Creativeより発表する。その後関西を中心にバンド編成およびソロでのライブ活動を展開。これまでにMomus、トクマルシューゴ、mama!milk、mamie-MU(dumbtype)、YTAMO(ウリチパン郡)等と共演。
自身の作品以外にも、国内外のアーティストのリミックスやコラボレーション、レーベル・コンピレーションへの参加と平行し、ヨーロッパやアジアの映画の音楽を担当するなど、国際的にその活動の場を広げている。
2008年2月にはベルリン国際映画祭主催の若手映画製作者向けプログラム「Berlinale Talent Campus」に参加。作曲家部門では当年唯一の日本人として招聘される。
2008年10月、2年ぶりとなる新作フル・アルバム「klo:yuri」をリリース予定。




- ポストクラシカル+日本語歌詞の女性ボーカル -

Midori Hirano名義でのメジャーリリース2枚目にあたる「Klo:Yuri」のレビューです。今作ではヴァイオリンでイガキアキコ(たゆたう)、セロでヨース毛(ザッハトルテ)、ギター&タンブーラでRyan Francesconi、ギターで影山敏彦(Tico Moon)が参加。

前作よりも室内楽アンサンブル的な楽曲レベルが向上している上に、フィールド・レコーディングや音響効果がさらに増している印象。フォークトロニカ・ポストロックの路線に近づいた気がしますが、たぶん前のアルバムと比べるとドラムなどのビートもより多く入っているのでそれが原因かと思われます。

女性ボーカルも日本語歌詞でより聴かせる感じに仕上がっています。声質としては、しっとり聴かせてくれる「Tujiko Noriko」といった感じ。暗さが抜けてきた時期の「Tujiko Noriko」が好きな人はツボに来ます。英語歌詞で歌ってるときはナチュラルな歌声路線で共通する「Gutevolk」に近いものを感じます。

アルバム全体としてはほとんど外れ曲は無く、日本語・英語歌詞の歌、インスト室内楽、どれも満遍なく聴けるレベルの曲ばかりが揃っています。個人的にはもう少しどこかの路線に特化してくれてたらもっと評価が上がったんですが、かなり安定したバランスのアルバムです。何にせよ日本語歌詞の歌はおすすめ。

日本語歌詞の収録曲は見つからなかったですが、日本語歌詞の参考曲として「Ytamo & midori hirano@月見ル君想フ - Oct 12 2008」を関連動画に貼っておきます。参考程度にどうぞ。

アルバム解説ページ Midori Hirano - Klo:Yuri ←こちらのページから3曲目「Feathers」のPVと、5曲目の「Out」が視聴できます。



↓このアーティストに似た傾向のレーベル・カタログ。
Noble-Label レビューページ一覧
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Midori Hirano - Feathers


Midori Hirano - Transition




↓関連動画

Ytamo & midori hirano@月見ル君想フ - Oct 12 2008


Midori Hirano - Triangle
(V.A.) 14 Girls' Lifeに収録





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Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]
Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]
(2004/01/00)
Midori Hirano - 2006 - Lush Rush [Noble CXCA-1197]
Midori Hirano - 2006 - Lush Rush [Noble CXCA-1197]
(2006/09/25)
Midori Hirano - 2008 - Klo:Yuri [Noble CXCA-1235]
Midori Hirano - 2008 - Klo:Yuri [Noble CXCA-1235]
(2008/10/10)
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Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]

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Midori Hirano - 2006 - Lush Rush [Noble CXCA-1197]

2012年25日   カテゴリ:Midori Hirano     0 comments
Midori Hirano - 2006 - Lush Rush [Noble CXCA-1197]
Midori Hirano - 2006 - Lush Rush [Noble CXCA-1197]
(2006/09/25)
01 Lush Rush
02 Ancient Story In The Room
03 Calling
04 Secret Aria
05 Night Wish
06 Inori
07 Another Root
08 Dim
09 Leaving

Midori Hirano ②

Midori Hirano - 2006 - Lush Rush [Noble CXCA-1197]

公式サイト midori hirano Discogs Midori Hirano - Discogs
Noble公式ページ Noble-label Profile アルバム解説ページ Midori Hirano - Lush Rush

京都から拠点をドイツに移して活動中の女性音楽家 midori hirano。ポストクラシカル・シーンの重要作品として高い評価を受けた2006年発表1st.アルバム「LushRush」。彼女が音楽制作を始めた2003年頃から現在までの楽曲を1枚にまとめた全9曲からなる作品集。ピアノ、ストリングス、アコギなどの美しく荘厳な生楽器、電子音やノイズ、フィルードレコーディングなどの音響的アレンジが緩やかに重なり浮遊するミステリアスな魅力に満ちたポスト・クラシカル・ワールド。時折、聞こえてくる彼女の鼻歌ヴォーカルも心地よく耳に響きます。 (JAP: noble/ CD)

■Profile 
1979年生まれ。京都府出身。
大学をクラシック・ピアノ専攻で卒業後、コンピュータを使用した音楽制作を開始。
2004年にルクセンブルグのレーベルsoundzfromnowhereよりEP「Poet at the Piano」を発表し、ヨーロッパでのライブにも参加。
2006年9月には、ゲスト・ミュージシャンを迎えての自身初のアルバム「LushRush」をnoble / MIDI Creativeより発表する。その後関西を中心にバンド編成およびソロでのライブ活動を展開。これまでにMomus、トクマルシューゴ、mama!milk、mamie-MU(dumbtype)、YTAMO(ウリチパン郡)等と共演。
自身の作品以外にも、国内外のアーティストのリミックスやコラボレーション、レーベル・コンピレーションへの参加と平行し、ヨーロッパやアジアの映画の音楽を担当するなど、国際的にその活動の場を広げている。
2008年2月にはベルリン国際映画祭主催の若手映画製作者向けプログラム「Berlinale Talent Campus」に参加。作曲家部門では当年唯一の日本人として招聘される。
2008年10月、2年ぶりとなる新作フル・アルバム「klo:yuri」をリリース予定。




- ポストクラシカル+女性ボーカル -

Midori Hirano名義でのメジャーリリース1枚目にあたる「Lush Rush」のレビューです。現在MimiCof名義でPROGRESSIVE FOrMからアルバムをリリースしたり、ワールドワイドに活躍中のMidori Hiranoですが、この名義ではその雛形でもあり、全く別のジャンルでもあるポストクラシカルを中心に展開しています。

鼻歌のようなナチュラルな女性ボーカル、ピアノ、チェロ、ヴァイオリンなどを交えて室内楽的な楽曲に加えて、グリッチノイズや鳥のさえずり、飛行機の飛ぶ音を加えたもの。牧歌的・素朴であり、そしてファンタジックでもあり、聴いてるとゆったりリラックスできるアンビエントな音。メインのポストクラシカル以外にも様々な要素が複合的に混ざり合っていて、フォークトロニカやポストロック的な要素も少しあり、ただクラシカルなだけという単純な音楽ではないです。

この手のスタイルと似ていると感じるのはSawakoですが、あちらはもっと音響・現代音楽寄りの傾向があります。暖かみを求める人にはこちらのほうがおすすめ。

アルバム解説ページ Midori Hirano - Lush Rush ←こちらのページから8曲目「Dim」が視聴できます。



↓このアーティストに似た傾向のレーベル・カタログ。
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Midori Hirano - Dim




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Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]
Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]
(2004/01/00)
Midori Hirano - 2006 - Lush Rush [Noble CXCA-1197]
Midori Hirano - 2006 - Lush Rush [Noble CXCA-1197]
(2006/09/25)
Midori Hirano - 2008 - Klo:Yuri [Noble CXCA-1235]
Midori Hirano - 2008 - Klo:Yuri [Noble CXCA-1235]
(2008/10/10)
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Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]

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Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]

2012年25日   カテゴリ:Midori Hirano     0 comments
Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]
Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]
(2004/01/00)
01 Perception
02 I Was
03 White Tale
04 Poet At The Piano

Midori Hirano ①

Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]

公式サイト midori hirano Discogs Midori Hirano - Discogs
Noble公式ページ Noble-label Profile
SoundCloud midori hirano - MimiCof's Spotlight page on SoundCloud

■Profile 
1979年生まれ。京都府出身。
大学をクラシック・ピアノ専攻で卒業後、コンピュータを使用した音楽制作を開始。
2004年にルクセンブルグのレーベルsoundzfromnowhereよりEP「Poet at the Piano」を発表し、ヨーロッパでのライブにも参加。
2006年9月には、ゲスト・ミュージシャンを迎えての自身初のアルバム「LushRush」をnoble / MIDI Creativeより発表する。その後関西を中心にバンド編成およびソロでのライブ活動を展開。これまでにMomus、トクマルシューゴ、mama!milk、mamie-MU(dumbtype)、YTAMO(ウリチパン郡)等と共演。
自身の作品以外にも、国内外のアーティストのリミックスやコラボレーション、レーベル・コンピレーションへの参加と平行し、ヨーロッパやアジアの映画の音楽を担当するなど、国際的にその活動の場を広げている。
2008年2月にはベルリン国際映画祭主催の若手映画製作者向けプログラム「Berlinale Talent Campus」に参加。作曲家部門では当年唯一の日本人として招聘される。
2008年10月、2年ぶりとなる新作フル・アルバム「klo:yuri」をリリース予定。




- MimiCofの雛形 -

現在日本のエレクトロニカ・レーベル「PROGRESSIVE FOrM」からMimiCof名義で認知されているMidori Hiranoの初期の音源CDRです。ルクセンブルク大公国SoundzFromNowhereレーベルからのリリース。

きわめて習作的な曲ばかりでたった4曲しか収録されてませんが、ポストクラシカルのようなヴァイオリンやピアノを使ったシリアスな雰囲気のメロディに打ち込みドラムのリズムを入れた曲とか、アンビエントなループ・シンセに歌声を入れてたり、最近のMimiCofを彷彿とさせる曲が収録されています。

128kと低音質ですが、(sfn022) - midori hirano - Free Download & Streaming - Internet Archive←こちらから無料でダウンロードすることができます。



↓このアーティストに似た傾向のレーベル・カタログ。
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関連動画

Midori Hirano - Live - Daylight - MFTM 02-26




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Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]
Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]
(2004/01/00)
Midori Hirano - 2006 - Lush Rush [Noble CXCA-1197]
Midori Hirano - 2006 - Lush Rush [Noble CXCA-1197]
(2006/09/25)
Midori Hirano - 2008 - Klo:Yuri [Noble CXCA-1235]
Midori Hirano - 2008 - Klo:Yuri [Noble CXCA-1235]
(2008/10/10)
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Midori Hirano - 2004 - Poet At The Piano [SoundzFromNowhere sfn022]

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Midori Hirano - 2006 - Lush Rush [Noble CXCA-1197]

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Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2010 - Grateful Goodbye [Noble CXCA-1286]

2012年24日   カテゴリ:Yasushi Yoshida 吉田靖     0 comments
Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2010 - Grateful Goodbye [Noble CXCA-1286]
Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2010 - Grateful Goodbye [Noble CXCA-1286]
(2010/12/04)
01 Let Go
02 Grateful Goodbye
03 Staircase
04 Embrace Calm Music
05 Remembering
06 Pieces Of Last Scene Brilliance
07 Departure Music
08 Round And Chord
09 Slow Bird Wonder Words
10 Chromatic Chronicle
11 For Everything Calm Embrace

Yasushi Yoshida 吉田靖 ③

Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2010 - Grateful Goodbye [Noble CXCA-1286]

公式サイト Yasushi Yoshida Noble公式ページ Noble-label Profile
アルバム解説ページ Yasushi Yoshida - Grateful Goodbye

~生楽器の響きと旋律で叙景的に描く”別離”の形~
坂本龍一が近年アコースティック・ピアノに向かい続けているのを見れば分かるように、デジタル全盛の時代においても生楽器には無限の魅力があふれている。その魅力の一つは間違いなく、楽器の持つ豊かな響きだろう。本作を聴くと、吉田靖という作曲家もまた、そんな楽器の響きに魅せられ、意識的になっているクリエイターであると確信した。時に雄弁に、時にミニマルに旋律を奏でるピアノや弦・管は、その響きの中でさまざまな交錯を見せる。楽器の編成や楽曲の文法はクラシックのそれと近いが、本作の音楽性はいわゆるスコア・ミュージックにはとどまらない。エレクトロニカ通過後のエディットや音色の使い方を織り交ぜながら、それぞれの楽曲で目くるめくシーンが移り変わるのが印象的だ。そのさまはまるで映画のカット割のようで、彼の作品が映像的・叙景的と評されるのも頷ける。そんな音の景色の中で通底しているのは、ある種のセンチメンタリズムやメランコリーを帯びたメロディやハーモニー。アルバムのテーマは”別離”だが、単なる物寂しさだけでは語れない”何か”を、吉田は音や響きの選択という方法で十分表現しきっていると感じた。願わくば本作録音時と同じ小規模オーケストラ編成でのホール・コンサートを実現してもらいたい。 [Sound&Recording Magazine] 松本伊織

ダンスや演劇、映像とのコラボなども行う音楽家が、<別れの物語>をコンセプトにした新作を完成。弦楽器やピアノ、ギターなどによる重厚なアンサンブルはこれまで以上に崇高で、狂おしいほど切ない気分を誘う。しかし後半の”chromatic chronicle”における力強いオーケストラ・サウンドはとても希望に満ちていて、ただひたすら別れを嘆くのではなく、最後は明日に繋げていくというストーリーに心を揺さぶられた。 [bounce] 郡司和歌

■Profile 
1978年大阪生まれ。
楽曲制作を活動の中心に据え、近年数々の賞を受賞している気鋭のダンス・カンパニー、BABY-Qの公演に楽曲を提供する他、演劇・映像作品等ビジュアル分野とのコラボレーションも多い。
ライブ活動ではこれまでに渚にて、中島らも、キセル、二階堂和美、Pan American、Her Space Holiday、ARAB STRAPなど、国内外の様々なアーティストと競演を果たしている。




- ありがとう、さようならの気持ちを表した室内楽アンサンブル -

2010年にリリースされたYasushi Yoshida名義による3rdアルバム、「Grateful Goodbye」のレビュー。楽器はギター・ベース・チェロ・バイオリンの弦楽器に、ピアノ・ドラム・フルート・トランペットなど。そしてサンプリング素材など、若干のデジタルなものも混じっていますが、あくまで味付け程度。

今回は「別れ」がテーマということで、1曲1曲にイメージした別れを完結させて描き切る、という工程を取ったらしく、それによってアルバム全体の統一感をより高めたということですが、前作のようにマッタリ聴いてると突然激しい曲が始まったりとか、そういうこともなくきわめて自然に展開していく流れになっています。

「別れ」と言うとどうしても物悲しいものをイメージしがちですが、このアルバムではドラマティックなものが多く、サントラのような叙情感あふれる展開。ネガティブな別れというよりはポジティブであり、別れる瞬間を刹那的に描いてみたり、別れのあとの新しい始まりを描いていたり、と物語性のイメージの幅は広いです。これまでの「人生の機微」のようなメロディに見られた儚さ、暖かみのようなものは継承されています。また以前までのアルバムでは内面を告白していくような内省的な制作だったようですが、今作からは完全にフィクションに移行し、頭の中でイメージしたものだけで作りこんでいくような心境の変化もあった模様。

さて、実際に聴いてみるとアンサンブルの音のイメージは確かにちょっと物悲しい音もあるんですけど、以前のような心の奥底に深く入り込んでくるような暗さはないです。しかし室内楽な響きとしてはより秀逸になった感じで、サントラで聴くバンド・アンサンブルのようなクオリティの高さを感じます。叙情的な展開はポストロック的な盛り上がり方が多く、以前ほどの物理的な激しさはないものの、楽曲全体の構成が持つ叙情的な音のうねりはよりリスナーの心にしっくり入り込んでくるような感じがあるため、より豊かな情感を感じます。

とくにタイトル曲の「Grateful Goodbye(ありがとうさようなら)」はとてもさわやかで明るい情感のメロディからしっとりした流れに落ち着いて、そこからトランペットの音と共にまた明るい躍動感溢れる展開へと戻っていくという、かなりポジティブでドラマティックな展開。これで元気が出ない人はいないんじゃないでしょうか、というくらい希望に満ち溢れた内容。

優しいメロディが続く中、5曲目「Remembering」でシンセのループとサンプリング素材のループで音的な仕切りがあって、6曲目「Pieces Of Last Scene Brilliance」から新しく展開するメロディも「仕切りからの躍動ある展開」として、かなり心にグッと入ってくる展開。そこから拍手のサンプリングを使ってさらに叙情的に盛り上がるアンサンブルもかなり気持ちいいです。

7曲目・8曲目もしっとりした感じの曲が続き、9曲目・10曲目はしっとりしたメロディから叙情的でドラマティックな展開をそれぞれ曲の後半で迎える曲ですが、10曲目はかなり大団円的フィナーレな感じのするトランペットの音が晴れやかに吹き抜けていく感じのさわやかに胸を打たれます。そして最終曲でまたしっとり、眠れそうな曲があってアルバムは終わります。

この最終曲なんかは演奏が終わったあとも鉄琴のキラキラしたような音が小さい音で少しの間鳴っていて、余韻をきちんと作りこんであるところがいいところ。この人のアルバムはいつも思うんですが、演奏だけではなく、何か全体を細かくケアしているような、他の人には無い部分があって、そういう部分が聴けるとリスナーとしては非常に気持ちいいし、うれしい気持ちになれます。かゆいところにいつも届く感じです。

最終的にまとめると、結局別れがテーマというとかなり誤解があるな、と思ったアルバムでした。タイトル通り「ありがとう、さよなら」という気持ちを終始感じる内容で、叙情的なポストクラシカル・ポストロックなアルバムで非常におすすめです。ジャンル的な路線は違いますが、Schole Recordsの主宰者のAkira Kosemuraの一番脂の乗ったアルバム、「Glassland」がクラシカル+エレクトロな感じで、アルバムを聴いた後の余韻が似ています。参考曲として貼っておきます。

アルバム解説ページ Yasushi Yoshida - Secret Figure ←こちらでタイトル曲の「Grateful Goodbye」を視聴することができます。



↓このアーティストに似た傾向のレーベル・カタログ。
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Yasushi Yoshida 吉田靖 - Grateful Goodbye


Yasushi Yoshida 吉田靖 - Staircase


Yasushi Yoshida 吉田靖 - Embrace Calm Music


Yasushi Yoshida 吉田靖 - Remembering + Chair Father


Yasushi Yoshida 吉田靖 - Round And Chord


Yasushi Yoshida 吉田靖 - Slow Bird Wonder Words


Yasushi Yoshida 吉田靖 - Chromatic Chronicle


Yasushi Yoshida 吉田靖 - 「Grateful Goodbye」Trailer




関連動画

Akira Kosemura - Glassland




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Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2006 - Secret Figure [Noble CXCA-1188]
Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2006 - Secret Figure [Noble CXCA-1188]
(2006/07/25)
Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2008 - Little Grace [Noble CXCA-1228]
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Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2010 - Grateful Goodbye [Noble CXCA-1286]
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Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2006 - Secret Figure [Noble CXCA-1188]

2012年22日   カテゴリ:Yasushi Yoshida 吉田靖     0 comments
Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2006 - Secret Figure [Noble CXCA-1188]
Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2006 - Secret Figure [Noble CXCA-1188]
(2006/07/25)
01 Silent Park
02 Parade for Closure
03 Parade
04 Chair Father
05 Octave of Leaves
06 Dance Piece
07 Remembrance in Glass
08 Picture of Three Life
09 Family

Yasushi Yoshida 吉田靖 ②

Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2006 - Secret Figure [Noble CXCA-1188]

公式サイト Yasushi Yoshida Noble公式ページ Noble-label Profile
アルバム解説ページ Yasushi Yoshida - Secret Figure

聴き手に情景を換気させる物語性の強い作風から、ダンスや演劇、映像など、ビジュアル分野とのコラボレーションも多い、音楽家・吉田靖の2006年発表1st.アルバム『SECRET FIGURE』。ピアノやアコースティック・ギターがもの悲しい響きを放ち、ヴァイオリンが空間に漂い、それらの隙間でエレクトロニカ的なグリッチ音が鳴っている、とても繊細で美しいインストゥルメンタル。 (www.ikoioto.com)

■Profile 
1978年大阪生まれ。
楽曲制作を活動の中心に据え、近年数々の賞を受賞している気鋭のダンス・カンパニー、BABY-Qの公演に楽曲を提供する他、演劇・映像作品等ビジュアル分野とのコラボレーションも多い。
ライブ活動ではこれまでに渚にて、中島らも、キセル、二階堂和美、Pan American、Her Space Holiday、ARAB STRAPなど、国内外の様々なアーティストと競演を果たしている。




- ポスト・クラシカル+室内楽 -

2006年にリリースされたYasushi Yoshida名義による「Secret Figure」のレビュー。今作ではチェロ・ヴァイオリンで波多野敦子、ベースでYasukata Tanaka、ヴァイオリンでKaoru Toriyamaが参加。

ゆったりした音の室内楽的なアンサンブルが、聴いてるとじわりじわりと深く心に染み込んでいくかのような心地良さがあります。ジャンル的にはポスト・クラシカルですが、ビートにはフィールレコーディングで曲ごとにサンプリングし、処理を施したものを配置しているそうで、エレクトロニカ的な手法といえます。また、そのビートはミニマルなものが多く、癒しにも一役買っていることからアンビエント的ともいえます。

ピアノ、ヴァイオリン、チェロの音はきわめて叙情的でかなり繊細な音。悲しげなものから優しげなメロディ、おだやかなものから軽快なものまで、非常に幅広く有機的なメロディが多く、聴いた印象としてはフォークトロニカに近いし、ポストロックにも近いです。前半は穏やかな曲が続き、徐々に盛り上がって後半では軽快なリズムと共に爽やかなメロディが響き渡りアブストラクトな電子音も入ります。「Schole Records」のMotohiro Nakashima 中島基裕Flicaに近いポスト・クラシカル。同じNobleレーベルの映糸(えいし)にもかなり近いです(映糸は女性ボーカル入ります)。

日常生活における感情の機微を見事に表現している名盤。生活を豊かに彩ってくれるおすすめな一枚です。

アルバム解説ページ Yasushi Yoshida - Secret Figure ←こちらで8曲目の「Picture of Three Life」を視聴することができます。



↓このアーティストに似た傾向のレーベル・カタログ。
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Yasushi Yoshida 吉田靖 - Parade


Yasushi Yoshida 吉田靖 - Remembering + Chair Father


Rememberingは2010年リリースの「Greatful Goodbye」に収録されてる曲です。

Yasushi Yoshida 吉田靖 - Dance Piece


Yasushi Yoshida 吉田靖 - Family




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Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2010 - Grateful Goodbye [Noble CXCA-1286]
Yasushi Yoshida 吉田靖 - 2010 - Grateful Goodbye [Noble CXCA-1286]
(2010/12/04)
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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2010 - Strangeness [Midi Creative/Noble CXCA-1265]

2012年21日   カテゴリ:Kazumasa Hashimoto 橋本和昌     0 comments
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2010 - Strangeness [Midi Creative/Noble CXCA-1265]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2010 - Strangeness [Midi Creative/Noble CXCA-1265]
(2010/03/05)
01 Daylight Hallucination?
02 Black Woodbine
03 Slow Motion
04 Echoes And Stars
05 Lake
06 There's Gold Everywhere
07 Ether
08 Filament
09 Doppelganger
10 Strangeness

Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 ⑥

Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2010 - Strangeness [Midi Creative/Noble CXCA-1265]

公式サイト Kazumasa Hashimoto ウィキペディア カズマサ・ハシモト Wikipedia
Noble公式ページ Noble-label Profile アルバム解説ページ Kazumasa Hashimoto - Strangeness

全編においてソフィスティケイトされた美しいメロディと柔らかなハーモニー、そして万華鏡のようなアレンジで、まるで8ミリフィルムの中にいるかのヴィンテージ感溢れる豊かなサウンドに、淡いノスタルジアを滲ませながら歌うグーテフォルクの声が溶け合い、うつらうつらと別の世界に遊んでいるような、リスナーをどこか浮世離れしたサイケデリックなまどろみへと誘います。新しくて懐かしく、懐かしくて新しい。まさにタイトル通りの、奇妙で何とも言えず甘美な時間を、どうぞお楽しみください。(MIDI RECORD CLUB)

■Profile
東京生まれ。作曲家/演奏家。
現在までに4枚のオリジナル・アルバムと1枚のサントラ盤を発表し、ドイツDE:BUG誌のレビューでは五つ星を獲得、イギリスのTV局BBCにて楽曲が使用されるなど、国内はもとより、ヨーロッパやアメリカのメディアでも多数紹介される。
2007年6月には、バルセロナにて毎年行われるヨーロッパ最大級の電子音楽とマルティメディア・アートの祭典、Sonarフェスティバルでパフォーマンスを行い、2008年11月にはヨーロッパ6カ国を廻るツアーを成功させるなど、海外でも精力的に活動している。
自身の作品以外では、第61回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した『TOKYO SONATA』(監督:黒沢清)で音楽を担当した他、CMや舞台の音楽制作、他アーティストのプロデュースなど、その活動は多岐に渡る。
2010年3月5日、新作『strangeness』発表予定。




- 古いけど暖かい、そして新しくモダンな雰囲気 -

2010年にリリースされた「Strangeness」のレビュー。矢野顕子をして「こんな声に生まれたかった。交換してください」とまで言わしめた声の持ち主、Gutevolk西山豊乃が今作も参加。アルバムジャケットは多摩美術大学卒のイラストレーター、秋山花が手掛けてます。

今回は歌物を中心に・・・という謳い文句ですが、歌は以前からすでに中心になっていたと思ったんですが、聴いてみると納得。以前までは曲のテイストとして「歌」もひとつのエッセンスとして使ってますよ、というところが今回はまず「歌」ありきで、曲を制作している雰囲気。もちろんただのポップソングではないので、その歌も、曲に溶け込んでいる感じはありますが、ここまで「歌」が浮き彫りになっているのをこの名義で聴くのは初めてだな、と思いました。

クラシック的な音でエレクトロな手法やデジタルな編集が交じり合うと、古いけど暖かい、そして新しくモダンな雰囲気がにじみ出ていると思います。細かい部分では、音が普通にフェイドアウトしていく部分においても、残響音が消えていく感じがきちんと余韻を感じさせるように意識して作られているし、そういう部分では普通のポップソングとは一線を画しています。今回は西山豊乃は基本は英語歌詞ですが、たまに日本語もちらほら聴こえてきます。英語歌詞で歌うときの雰囲気は歌唱力を全面に押し出してくるようなものではなく、普段話しているときの延長線上のようなナチュラルで少しかすれた声で、洋楽のソフトロック・ネオアコのような響き。幻想的なメロディとボーカルが混ざり合うとかなり無国籍な感じになりますが、歌を中心に聴かせるメロディセンスもかなり秀逸で、聴いてて気持ちいい展開をきっちりしてくれてます。ギターを主体にした曲はDonna ReginaやLisa Germanoを彷彿とさせてくれて、かなりツボにハマります。

非常にまったりした感じの曲から、さわやかな曲、フォークトロニカっぽいもの、ネオアコっぽいものまで非常に幅広い曲が収録れていて、かなりおすすめなアルバム。タイトルにもなっている「Strangeness」ではピアノだけがのどかに流れて深く響く、牧歌的なインストでリラックスさせてくれます。

今回はテイストが似てる曲として、菅野よう子の「創聖のアクエリオン」に収録されている「Michelle」も貼っておきます。付け合わせにどうぞ。

【Noble公式サイトの宣伝ページ】 ←こちらから6曲目の「There's Gold Everywhere」が視聴できます。



↓このアーティストに似た傾向のレーベル・カタログ。
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Kazumasa Hashimoto - Slow Motion


Kazumasa Hashimoto - Echoes And Stars


Kazumasa Hashimoto - There's Gold Everywhere




関連動画

菅野よう子「創聖のアクエリオン」に収録されている「Michelle」


↑サビの部分まで聴かないと良さが分からない曲ですが、ポップな曲調と英語歌詞のナチュラルさに共通するものを感じる曲です。



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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2007 - Euphoriam [Midi Creative/Noble CXCA-1222]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2007 - Euphoriam [Midi Creative/Noble CXCA-1222]
(2007/12/14)
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2008 - トウキョウソナタ・サウンドトラック [Midi Creative/Noble CXCA-1239]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2008 - トウキョウソナタ・サウンドトラック [Midi Creative/Noble CXCA-1239]
(2008/11/21)
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2010 - Strangeness [Midi Creative/Noble CXCA-1265]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2010 - Strangeness [Midi Creative/Noble CXCA-1265]
(2010/03/05)
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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2007 - Euphoriam [Midi Creative/Noble CXCA-1222]

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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2008 - トウキョウソナタ・サウンドトラック [Midi Creative/Noble CXCA-1239]

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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2010 - Strangeness [Midi Creative/Noble CXCA-1265]

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Novel Sounds

2012年20日   カテゴリ:# Novel Sounds     0 comments
Novel Sounds

Novel Sounds

http://novelsounds.jp/

Novel Sounds(ノベルサウンズ)は広島/東京を拠点とする音楽レーベル(音楽出版社)です。
2003年に、広島出身・在住の増井真太により設立。
設立当初からのレーベルポリシーは、

・商品ではなく作品を発表していく
・利益追求以前に文化事業としての義務を優先目的とする
・都心部に依存しない、地方の音楽レーベルとして、後進にとっての前例を目指す

作品においては、
「実験性と普遍性を自然な形で同居させた作品」というコンセプトを重視しています。
音楽ジャンルを問わず、クオリティの高さ・センスの良さを基準にアーティストと契約をしています。
私達と近しいセンスを持った人達に、私達の作品を届けたいと願って、活動を続けています。

ビジネス面では制作事務所としての側面も持ち、

・商業音楽制作(CMや楽曲提供など)、レコーディング・MIX・マスタリング業務(東京/広島)、
・印刷物製作 ホームページ制作、写真撮影
・脚本製作、文章寄稿

など、所属作家の長所やプロ技能を活かした様々な業務を受託しています。


■オーナー : 増井真太
広島在住。「生活と共存する芸術」をテーマに活動中。
目標として、
・ノベルサウンズが活動する事それ自体が、ホームであり自分や家族の生活する広島への社会貢献になる、という状況を創ること。
・所属作家の幸せ。
を掲げている。

趣味は漫画を読むことで、ディープなマンガオタクでもある。
恩恵を受けた文化に貢献したいという気持ちから、NPO「マンガ文化振興会ひろしま」も主宰する。

所属学会:地域活性学会

□ブログ □twitter □facebookページ


■代表代理 : 根岸たくみ
東京在住。swimmingpoo1、Bertoiaのメンバーでもある。
□website □twitter □facebookページ

■営業、マスタリングエンジニア : 阿部ともなり
1984年生まれ。都内在住。都内の某スタジオに勤めた後、独立。
以来個人でサウンドエンジニアとして活動。
バンド「swimmingpoo1」にも参加。
□website □twitter □facebookページ



[KILK-2012] Speaker Gain Teardrop - 2011 - Rendering Encryption

[NBCD-001] Matryoshka - 2009 - Coctura

[NSCD-005] Play Of Colour - 2004 - Play Of Colour
[NSCD-006] Flower Triangle - 2005 - Miniascape [高西知泰]
[NSCD-007] Hiroshi Iwamoto - 2005 - Resort-view
[NSCD-008] The Persimmons - 2005 - Contrast
[NSCD-009] Play Of Colour - 2005 - Symphonic Caravan
[NSCD-010] Headphones Remote - 2006 - New Ghosts Of Modern Futurism
[NSCD-011] Flower Triangle - 2006 - MIO Grand Prize Memorial Set [高西知泰]
[NSCD-012] 藤翠 - 2007 - Ouroboros
[NSCD-013] Play Of Colour - 2007 - It Goes On Like This

[NSCD-0103] Sue - 2003 - ゼンマイ LP
[NSCD-0317] Headphones Remote - 2003 - Brightness Behind the Tragedy
[NSCD-0901] Magical Power Mako - 2003 - Cozmo Grosso

[UNS-014] Matryoshka - 2007 - Zatracenie
[UNS-015] Swimmingpoo1 - 2007 - Half Asleep
[UNS-016] (V.A.) Novel Sounds 5th Anniversary Compilation (2007)
[UNS-017] Fhenomina - 2008 - Found A New Store Just Around The Corner
[UNS-018] Speaker Gain Teardrop - 2008 - Particle_Protocol
[UNS-020] Little Phrase - 2009 - Landscape
[UNS-021] Swimmingpoo1 - 2009 - Horrorshow!
[UNS-022] Swimmingpoo1 - 2010 - How To Enjoy Swimming
[UNS-023] Arca - 2010 - By [2CD] [フランス]
[UNS-024] Joan Cambon - 2011 - Sans Objet [フランス]
[UNS-025] Bertoia - 2011 - Modern Synthesis
[UNS-028] Little Phrase - 2011 - Time EP
[UNS-029] Flower Triangle - 2011 - March [高西知泰]
[UNS-031] Calmloop - 2011 - From between the clouds EP
[UNS-032] Us - 2012 - Quartz
[UNS-033] Bertoia - 2011 - Snow Slide / Under Water [iTunes限定配信]
[UNS-034] Anrietta - 2012 - Memoraphonica
[UNS-035] Bio Tolva - 2012 - Chiaroscuro [アイスランド]
[UNS-036] ポポポロ - 2012 - ポポポロ

※利便性のため、カタログ・リストと関連アルバムで重複させている場合があります。

■関連アルバム■

■このレーベルの傾向に似たアルバム■



 

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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2008 - トウキョウソナタ・サウンドトラック [Midi Creative/Noble CXCA-1239]

2012年18日   カテゴリ:Kazumasa Hashimoto 橋本和昌     0 comments
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2008 - トウキョウソナタ・サウンドトラック [Midi Creative/Noble CXCA-1239]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2008 - トウキョウソナタ・サウンドトラック [Midi Creative/Noble CXCA-1239]
(2008/11/21)
01 メインテーマ a
02 疾走
03 国境
04 運転 take1
05 運転 take2
06 波
07 メインテーマ b
08 月の光(演奏:高尾奏之介)
09 朝
10 竜平のめざめ
11 諧謔
12 安息
13 粒子
14 第二の安息
15 鳥の夢
16 遠くに見える光
17 大きな重力
18 睡眠
19 やさしい声
20 エンディング
21 エコー、エコー
22 月の光 Arranged by kazumasa hashimoto

Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 ⑤

Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2008 - トウキョウソナタ・サウンドトラック [Midi Creative/Noble CXCA-1239]

公式サイト Kazumasa Hashimoto ウィキペディア カズマサ・ハシモト Wikipedia
Noble公式ページ Noble-label Profile

―ごく普通に生活していたはずなのに、いつのまにか、ばらばらの不協和音しか奏でられなくなった家族が、もう一度一緒にひとつの旋律を鳴らせる日は来るのだろうか―

 世界が認める巨匠、黒沢清監督が、自身のキャリアで初めて挑んだ、現代日本の家族を映し出した意欲作『トウキョウソナタ』。kazumasa hashimotoが初めて映画音楽を担当し、第61回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した事でも大きな話題を集めているこの映画のオリジナル・サウンドトラックを、nobleより発表します。

 メロトロンやピアノ、ギターやノイズで奏でるミニマルかつ暖かみのある旋律が映像と見事にシンクロし、黒沢監督が描く世界をより強固に、より印象的に彩った劇伴曲に加え、橋本がこの映画のために描き下ろした数多くの未収録曲、更には劇中でも効果的に使用され、本人も敬愛するドビュッシーの「月の光」を、今回新たに橋本がカバーしたバージョンをも収録。ただのサントラとしてだけでは終わらない、kazumasa hashimotoのオリジナル・アルバムとしても十二分に楽しめる作品に仕上がりました。

 『トウキョウソナタ』というタイトルが示す通り、この映画で重要な役割を担う音楽に真っ向から挑んだkazumasa hashimoto。余分な装飾を一切排し、その曲がもつ原石、核となる部分をそのままに、純度の高い音楽を作り上げる事で、この映画を完璧なかたちへと導きました。映画音楽家として新たな地平へと踏み出した、記念碑的作品です。 (Noble)

■Profile
東京生まれ。作曲家/演奏家。
現在までに4枚のオリジナル・アルバムと1枚のサントラ盤を発表し、ドイツDE:BUG誌のレビューでは五つ星を獲得、イギリスのTV局BBCにて楽曲が使用されるなど、国内はもとより、ヨーロッパやアメリカのメディアでも多数紹介される。
2007年6月には、バルセロナにて毎年行われるヨーロッパ最大級の電子音楽とマルティメディア・アートの祭典、Sonarフェスティバルでパフォーマンスを行い、2008年11月にはヨーロッパ6カ国を廻るツアーを成功させるなど、海外でも精力的に活動している。
自身の作品以外では、第61回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した『TOKYO SONATA』(監督:黒沢清)で音楽を担当した他、CMや舞台の音楽制作、他アーティストのプロデュースなど、その活動は多岐に渡る。
2010年3月5日、新作『strangeness』発表予定。




- クラシック+室内楽=サントラ -

2008年に橋本和昌名義で制作された「トウキョウソナタ・サウンドトラック」。黒沢清が監督、一番最初の上映がカンヌ映画祭ということらしいんですが、「ある視点」部門審査員賞を受賞。映画の内容は見てないので何も言えないとして、「日本にはこんな音楽を作れる人もいるんだよ!」というアピールに繋がったと思います。一応あらすじは以下にて。抜粋文で青文字ばかりになっちゃいましたが、ご了承を。

トウキョウソナタ
Kazumasa Hashimoto - メインテーマ a



ボクんち、不協和音。
カンヌ国際映画祭「ある視点」部門・審査員賞受賞!黒沢清の新たなる境地が、世界中から大絶賛の家族映画!

お父さんも、お母さんも、お兄ちゃんも、そしてボクも――みんなナイショの秘密をもっている。舞台はトウキョウ。線路沿いの小さなマイホームで暮らす四人家族のものがたり。リストラされたことを家族に言えないお父さん。ドーナツを作っても食べてもらえないお母さん。アメリカ軍に入隊するお兄ちゃん。こっそりピアノを習っている小学六年生のボク。何もおかしいものなんてなかったはずなのに、気づいたら家族みんながバラバラになっていた。

いったい、ボクの家で何が起こっているのだろう?

普通に暮らしていたはずなのに、気付いたら家族みんながバラバラに…。巨匠・黒沢清監督が現代日本の家族を映し出した、“家族の繋がり”を見つめなおすことが出来るドラマ。香川照之、小泉今日子ほか出演。特典ディスクが付いた2枚組。

[キャスト] 香川照之 小泉今日子 小柳友 井之脇海 井川遥 津田寛治 ・ 役所広司

[スタッフ]
監督・脚本:黒沢清
脚本:Maxx Mannix
脚本:田中幸子
撮影:芦澤明子(J.S.C)
照明:市川徳充
製作:ENTERTAINMENT FARM/FORTISSIMO FILMS/博報堂DYメディアパートナーズ/ピックス




リストラになった父親とその家族の家庭崩壊を描いた映画ですが、人生はそれだけじゃなく、時には面白いこともたくさん起きるよ、的な内容だったらしいです。しかし・・・・・・このストーリーとこの音楽ってちょっと暗すぎるかなぁとは、ちょっと思います。もちろん面白いシーンでわざわざ音楽は要らなかったんだろうし、暗いシーンでは音楽が必要だったわけですから、セオリー通りといえばセオリー通り。本人も有名な映画監督と一緒に仕事ができてキャリアもついただろうし、ウインウインの関係なのかもしれませんが、誰も損はしてないんですが強いて言うなら、ファンの僕らは損してますよ・・・と言いたい!サントラ制作期間を待って、控えめで内省的な曲しか上がってきてないわけですからね。。。

しかしサントラしか聴いてないので映画は関係ないけど、室内楽としてはかなりの良作です。しかもサントラということで、ある種BGMに徹した作りになってるのでインストのみでサラッと聴けます。曲中に出てくる唯一のほかの演奏者で、映画のラストシーンに登場するという高尾奏之介について調べてみました。

トウキョウソナタ
Kazumasa Hashimoto - 月の光(演奏:高尾奏之介)



■高尾奏之介
1995年生まれ。4歳よりピアノをはじめる。ピティナ・ピアノコンペティションにおいて5歳から10歳まで6年間毎年全国大会でメダル受賞し、8歳時にコンチェルト部門 全級(初級・中級・上級)にて最優秀賞、10歳時にF級(高校3年生以下)金賞をいずれも史上最年少受賞。2007年全日本学生音楽コンクールにおいて審査員全員最高点での全国第1位に輝き注目を集める。これまでパリにて「ANIMATOコンサート」、ロン=ティボー国際コンクールの覇者・田村響氏、バイオリニスト・米元響子氏と3人の名前に因んだ「響・奏Hibiki・Kanaderuコンサート」にて共演、ウィーンでのリサイタルほか出演多数。2009年・2010年には日本を代表するピアニストの一人・横山幸雄氏と「横山幸雄とエトワールたち」にて共演、その後も横山氏との2台ピアノ共演を継続している。2008年・第61回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」にて審査員賞(準グランプリ)に輝いた映画「トウキョウソナタ」ラストシーンの「月の光」(ドビュッシー)をピアノ演奏し、映画は世界20カ国で上映。このシーンに世界から高い評価と感動の声が寄せられた。現在、ピアノを松﨑伶子氏、音楽分析を秋山徹也氏に師事。




あまり純粋なクラシックには縁がないんですがかなりのエリートのようです。将来有望ならぜひこれをきっかけにクラシックだけでなく、大衆音楽のほうにも目を向けてほしいものです。演奏している曲を聴いてみても、かなりしっとり聴かせてくれます。この曲を聴いてから橋本和昌が弾いている最後の曲を聴いてみると、アレンジしていて原曲とは違うんですが、ものすごく情緒豊かな音楽描写のように聴こえてきます。一音一音の間隔がかなりゆったりしていて、よりゆったりとまどろめる、大人の叙情性が感じられる出来。

収録曲全てを総合して感じた印象としては、今回はクラシックの室内楽をメインに打ち出した感じで、内省的かつ控えめな表現の曲ばかりでした。だんだんSSW(シンガーソングライター)的なカラーが強くなってきたところで、さらにそこを伸ばす方向に行くところだったんでしょうが、また原点に立ち返り、その根本にある音楽性にハッとさせられたように思います。室内楽的な要素で内省的な曲はこんなにも静かで牧歌的で、心を穏やかにしてくれるものなんだなぁと思いました。エレクトロニカとかアンビエントとか、そういう音楽ばかり聴いてる人にはちょっと退屈かもしれません。この映画のファンとクラシック好き、室内楽が好きな人にはおすすめできるアルバムです。

なお、アルバムジャケットは多摩美術大学卒のイラストレーター、秋山花が手掛けてます。

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【『トウキョウソナタ』 黒沢清監督インタビュー|HMV ONLINE】 ←インタビューも興味がある方はこちらから。



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トウキョウソナタ
Kazumasa Hashimoto - 竜平のめざめ



トウキョウソナタ - Trailer




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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2007 - Euphoriam [Midi Creative/Noble CXCA-1222]
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(2007/12/14)
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2008 - トウキョウソナタ・サウンドトラック [Midi Creative/Noble CXCA-1239]
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(2008/11/21)
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2010 - Strangeness [Midi Creative/Noble CXCA-1265]
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(2010/03/05)
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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2007 - Euphoriam [Midi Creative/Noble CXCA-1222]

2012年18日   カテゴリ:Kazumasa Hashimoto 橋本和昌     0 comments
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2007 - Euphoriam [Midi Creative/Noble CXCA-1222]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2007 - Euphoriam [Midi Creative/Noble CXCA-1222]
(2007/12/14)
01 Count My Sheep
02 Lonesome Girl
03 Euphoriam
04 Velvet 36
05 Londo
06 Vagrantones
07 Ballad
08 White Butterflies
09 Endless
10 Perhaps I Never Meet You
11 Goodbye Miss Wiggie

Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 ④

Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2007 - Euphoriam [Midi Creative/Noble CXCA-1222]

公式サイト Kazumasa Hashimoto ウィキペディア カズマサ・ハシモト Wikipedia
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「日常の為の音楽」を提唱するnobleレーベルの07年を最後に飾るのは、ファンタジー溢れる音の錬金術師、kazumasa hashimotoによる1年9ヶ月振りの新作。アカデミックな音楽理論と独創的なセンスを併せ持ち、「クラシックと電子音楽の幸福な蜜月」とでも呼べそうな暖かく深みのある作風で、過去三作が全世界的に喝采を浴びたkazumasa hashimoto。今年6月には、バルセロナで行われたヨーロッパ最大の電子音楽とマルチメディア・アートの祭典、sonarフェスティバルでもパフォーマンスを行い、世界中から集まった多くのオーディエンスを魅了しました。今作は、バイオリンやチェロなどで数名の演奏家を招いていますが、ピアノやギター、ベースにドラムまで、ほとんどの楽器を自身で演奏し制作。聴き手を微睡みの世界へと誘う、魔法仕掛けのサウンド。抗いがたい至福感とその裏にある影を見事に描いた今作で、エレクトロニカやソフトロックといったジャンルの縛りを易々とくぐり抜け、どこか懐かしくて新しい、普遍的な輝きに満ちたポップ・ミュージックの新たな金字塔を打ち立てました。 (HMV)

■Profile
東京生まれ。作曲家/演奏家。
現在までに4枚のオリジナル・アルバムと1枚のサントラ盤を発表し、ドイツDE:BUG誌のレビューでは五つ星を獲得、イギリスのTV局BBCにて楽曲が使用されるなど、国内はもとより、ヨーロッパやアメリカのメディアでも多数紹介される。
2007年6月には、バルセロナにて毎年行われるヨーロッパ最大級の電子音楽とマルティメディア・アートの祭典、Sonarフェスティバルでパフォーマンスを行い、2008年11月にはヨーロッパ6カ国を廻るツアーを成功させるなど、海外でも精力的に活動している。
自身の作品以外では、第61回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した『TOKYO SONATA』(監督:黒沢清)で音楽を担当した他、CMや舞台の音楽制作、他アーティストのプロデュースなど、その活動は多岐に渡る。
2010年3月5日、新作『strangeness』発表予定。




- クラシック+フォーク+歌=フォークトロニカ+SSW -

2007年にリリースされた「Euphoriam」。アート・ワークは多摩美術大卒のフリーランスのコラージュ・イラストレーター、長谷川洋子によるもの。このアルバムにはGutevolk名義で知られる西山豊乃が参加しています。

今回のアルバムではエレクトロニカはもはや手法のみに留まり、すべての楽器を一人で演奏して完全にSSW(シンガーソングライター)となった橋本和昌。ボーカルも本人が基本的に担当してますが、前回よりも歌手としての表現は上手くなっていて、確実に聴きやすいものになっています。

メロディもより洗練された、絵本の世界をそのまま音にしたようなイメージが広がっていて世界観のクオリティがかなり高いです。この世界観をどう捉えたら正確に伝わるのか今までわかりませんでしたが、日本人が海外に持つイメージの、昔のヨーロッパ的なイメージと、古き良きフォークの弾き語りとでも言ったら分かるかな、と思いました。楽曲としては蒸気機関車が走っている時代のヨーロッパの牧歌的なイメージ。そこに英語歌詞の歌とギターで入ってくるのはヨーロッパのフォークとか、オールド・スクール的なイメージ。クラシック的な楽曲とフォークを融合し、そこにフォークと一緒に弾き語り的な歌も入れた、という感じ。エレクトロニカ的な手法としてフィールド・レコーディングで人の話し声や鳥のさえずり、息継ぎのサンプリングを使ってリズムを作ったり、色々な工夫が見られます。

アルバム・タイトルにもなっている「Euphoriam」という曲なんかはこれをさらに昇華し切ったもので、ボーカルのさわやかな印象がとても瑞々しくて華があります。寝起きの朝にコーヒーを飲みながら聴きたい曲。

Gutevolk西山豊乃が参加している曲「Londo」も英語歌詞ですが、聴いてるとヨーロッパ的な情緒を、メロディにも歌にも感じます。ヨーロッパ人が聴くときっと「違う」と思うんでしょうが、日本人が抱いているイメージはまさにこれ。クラシックといえばヨーロッパが起源だし、それをベースにして作っているからそう感じるのかもしれません。

ボーカルの話に戻りますが、とにかく歌唱力をテーマにしているわけでもなく、「弾き語っている」ような感じなんですが、そこにボコーダーのようなフィルターを通していて、それがとても不思議なイメージ。ずっと聴いてると男性なのか女性なのかも曖昧になってきて、年齢も大人なのか少年なのかもっと若い子供なのか、よく分からなくなってくるような曖昧な声。理性的には本人が歌っていると分かっているんですが、何気なく部屋で流してると「あれ?」と思ってしまうときが何度もあったり。なんともいえない魅力があります。

いろんな要素を置いといたとしても、このヨーロッパ的で牧歌的な叙情風景のメロディはかなりのクオリティでおすすめです。聴くとゆったりした気分になれる一枚。

【Noble公式サイトの宣伝ページ】 ←こちらからタイトル曲の「Euphoriam」が視聴できます。



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Kazumasa Hashimoto - Lonesome Girl


Kazumasa Hashimoto - Endless




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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2007 - Euphoriam [Midi Creative/Noble CXCA-1222]
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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2008 - トウキョウソナタ・サウンドトラック [Midi Creative/Noble CXCA-1239]
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(2008/11/21)
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2010 - Strangeness [Midi Creative/Noble CXCA-1265]
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(2010/03/05)
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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2006 - Gllia [Midi Creative/Noble CXCA-1183]

2012年18日   カテゴリ:Kazumasa Hashimoto 橋本和昌     0 comments
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2006 - Gllia [Midi Creative/Noble CXCA-1183]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2006 - Gllia [Midi Creative/Noble CXCA-1183]
(2006/03/10)
01 Theme
02 Mr.Gleam
03 Monochrome Prome
04 001 (far)
05 Ne Connissons
06 Ruinruin
07 Gllia
08 002 (esbia)
09 Milmils
10 Drama
11 The Happy Days Passed Like A Dream
12 Curtainfall

Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 ③

Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2006 - Gllia [Midi Creative/Noble CXCA-1183]

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03年4月に1st「yupi」、04年5月には2nd「epitaph」を発表し、生楽器の豊かな響きと電子音、フィールドレコーディング等が見事に調和したその楽曲の抜きん出たクオリティの高さから、国内外でにわかに注目を集める事となるkazumasa hashimoto。東アジアツアーを含む国内外のライブ活動、World Standard、湯川潮音らの作品への参加等を経て、一年十ヶ月振りとなるフルアルバムを堂々完成させました。

ピアノ、グロッケンシュピール、ビブラフォン、マリンバ等の鍵盤楽器、ヴァイオリン、チェロ、ギター等の弦楽器、クラリネット、トランペット等の管楽器、ドラムなど、様々なアコースティック楽器のたおやかなアンサンブル。どこか物憂気なヴォーカル、ポエトリーリーディング。柔らかく耳をくすぐるスクラッチノイズ。これら多彩な要素を独創的なアレンジと深い空間処理で奏でるkazumasa hashimotoのオーケストラは、エレガントで普遍的な輝きに満ち、溜め息が出る程の美しさです。ますます成熟しパーソナルな側面も滲み出たアルバム「Gllia」は、新世代の作曲家としての才能を遺憾なく発揮した、kazumasa hashimotoの現時点での最高傑作と言えるでしょう。 (HMV)

■Profile
東京生まれ。作曲家/演奏家。
現在までに4枚のオリジナル・アルバムと1枚のサントラ盤を発表し、ドイツDE:BUG誌のレビューでは五つ星を獲得、イギリスのTV局BBCにて楽曲が使用されるなど、国内はもとより、ヨーロッパやアメリカのメディアでも多数紹介される。
2007年6月には、バルセロナにて毎年行われるヨーロッパ最大級の電子音楽とマルティメディア・アートの祭典、Sonarフェスティバルでパフォーマンスを行い、2008年11月にはヨーロッパ6カ国を廻るツアーを成功させるなど、海外でも精力的に活動している。
自身の作品以外では、第61回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した『TOKYO SONATA』(監督:黒沢清)で音楽を担当した他、CMや舞台の音楽制作、他アーティストのプロデュースなど、その活動は多岐に渡る。
2010年3月5日、新作『strangeness』発表予定。




- SSW的なフォークトロニカ+室内楽+ボーカル -

橋本和昌によるKazumasa Hashimoto名義による3rdアルバム。このリリースと同時期に湯川潮音の「キルト」の編曲も手掛けています。アートワークはイラストレーター、アートブック作家として国内外で活躍するミヤギユカリによるもの。

今までのアルバムとの違いは「ボーカル」。ここまで来るとエレクトロニカ・アーティストというよりは、もはやSSW(シンガーソングライター)といってもいいほど。歌唱力を売りにしているわけではないので声の好みによっては評価が分かれるところではあります。

歌物の割合が多くなったせいか、より牧歌的で暖かみを感じさせるメロディも多くなっています。エレクトロニカというよりはフォークトロニカに近い雰囲気、そしてそこにいつもの室内楽的なアンサンブルの、アコースティックな響きも。歌物主体ということで、Kazumasa Hashimotoがプロデュースを手掛けた「Gutevolk」の響きに似ています。あちらは明るい曲からバラード曲まで色々な幅がありますが、このアルバムは終始優しく柔らかいタッチの曲が多いです。そういう意味では幅の狭い構成ではありますが、終始安定したテイストを聴かせてくれるので、好みが合えばより気持ちいいアルバムに仕上がっていると言えます。Schole RecordsKitchen Labelに近いテイスト。

休日の晴れた日に、穏やかで明るい日差しを浴びながら聴いたら気持ち良さそうな一枚。

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Kazumasa Hashimoto - Monochrome Prome


Kazumasa Hashimoto - Drama


Kazumasa Hashimoto - The Happy Days Passed Like A Dream




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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2003 - Yupi [Plop PLIP-3007]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2003 - Yupi [Plop PLIP-3007]
(2003/04/25)
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2004 - Epitaph [Flyrec FLYCD06]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2004 - Epitaph [Flyrec FLYCD06]
(2005/01/01)
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2006 - Gllia [Midi Creative/Noble CXCA-1183]
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(2006/03/10)
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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2003 - Yupi [Plop PLIP-3007]

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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2006 - Gllia [Midi Creative/Noble CXCA-1183]

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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2004 - Epitaph [Flyrec FLYCD06]

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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2004 - Epitaph [Flyrec FLYCD06]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2004 - Epitaph [Flyrec FLYCD06]
(2005/01/01)
01 Beginning
02 Echomoo
03 -1°
04 SLD
05 Eama Gene
06 -2°
07 Pulcinella
08 -3°
09 Epitaph
10 -4°

Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 ②

Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2004 - Epitaph [Flyrec FLYCD06]

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2003年春に発表され、全世界的に賞賛されたファースト・アルバム「yupi」に続いてのセカンド・アルバムが本作「epitaph」。

ピアノを中心とした管楽器、弦楽器による生音のアンサンブルにサイン波、クリック音などのエレクトロニックなサウンドが溶け合い、艶やかで清々しい音楽を創出。

ミニマルなコンテンポラリー・ミュージックのようで、音響/エレクトロニカ的でもあり、アンティークの家具のような普遍的音楽でもある本作。丁寧に配慮された生音の豊かな響き、美しいハーモニー、練られたアレンジが聴く者を飽きさせない構成になっており、各楽曲の背景にあらゆる音楽の要素を垣間見る事ができる、エレガントでピュアなマイクロコズミック・サウンドスケープ。 (Flyrec)

■Profile
東京生まれ。作曲家/演奏家。
現在までに4枚のオリジナル・アルバムと1枚のサントラ盤を発表し、ドイツDE:BUG誌のレビューでは五つ星を獲得、イギリスのTV局BBCにて楽曲が使用されるなど、国内はもとより、ヨーロッパやアメリカのメディアでも多数紹介される。
2007年6月には、バルセロナにて毎年行われるヨーロッパ最大級の電子音楽とマルティメディア・アートの祭典、Sonarフェスティバルでパフォーマンスを行い、2008年11月にはヨーロッパ6カ国を廻るツアーを成功させるなど、海外でも精力的に活動している。
自身の作品以外では、第61回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した『TOKYO SONATA』(監督:黒沢清)で音楽を担当した他、CMや舞台の音楽制作、他アーティストのプロデュースなど、その活動は多岐に渡る。
2010年3月5日、新作『strangeness』発表予定。




- クラシック的な室内楽+電子音楽+グリッチノイズetc -

橋本和昌によるKazumasa Hashimoto名義による2ndアルバム。このアルバムのリリース後のスケジュールとして「world's end girlfriend」のアルバムにピアノストとして参加、鈴木惣一郎のプロジェクト「world standard」のアルバムにも参加。坂本龍一主催の団体「code」のイベントにSketch Show(細野晴臣/高橋幸宏)らと共に出演。

このアルバムでは前回と比べると人間的な感情・人のぬくもりなどを思わせるメロディが顕著に現れている内容。ピアノ、ホーンなどの管楽器、ギターやストリングスなどの弦楽器の緻密なアンサンブルで牧歌的で人のぬくもりを感じさせるメロディを奏でると、同じような曲でもさらにキラキラした印象に変わります。そして手法としてだけだなく、エレクトロニカやIDMのようなグリッチノイズ音も入ってきています(3曲目、7曲目。10曲目など)。このように単なる電子音楽としてとどまらずに新たなる試みも入っていますが、基本的にはクラシックやコンテンポラリー・ミュージックのような路線は変わらないです。あとこのアルバムでは途中途中、英語のナレーションが入っていますが、聴いてて気になるほどの主張はしてないと思います。

アルバムを聴いてるとゆっくりとおだやかな時間が過ぎていく、癒しのアルバム。

【Flyrecのアルバム公式ページ】 ←こちらから何曲か視聴できます。



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Kazumasa Hashimoto - Beginning


Kazumasa Hashimoto - Echomoo


Kazumasa Hashimoto - -1°


Kazumasa Hashimoto - SLD


Kazumasa Hashimoto - Eama Gene


Kazumasa Hashimoto - Pulcinella


Kazumasa Hashimoto - Eama Gene




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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2003 - Yupi [Plop PLIP-3007]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2003 - Yupi [Plop PLIP-3007]
(2003/04/25)
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2004 - Epitaph [Flyrec FLYCD06]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2004 - Epitaph [Flyrec FLYCD06]
(2005/01/01)
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2006 - Gllia [Midi Creative/Noble CXCA-1183]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2006 - Gllia [Midi Creative/Noble CXCA-1183]
(2006/03/10)
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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2003 - Yupi [Plop PLIP-3007]

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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2004 - Epitaph [Flyrec FLYCD06]

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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2003 - Yupi [Plop PLIP-3007]

2012年18日   カテゴリ:Kazumasa Hashimoto 橋本和昌     0 comments
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2003 - Yupi [Plop PLIP-3007]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2003 - Yupi [Plop PLIP-3007]
(2003/04/25)
01 Input
02 Encyclopedic Landscape
03 +
04 Output
05 Cucurus
06 ++
07 Noaro
08 +++
09 Carune
10 Telomere
11 ++++
12 Synapse
13 +++++
14 Yupi

Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 ①

Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2003 - Yupi [Plop PLIP-3007]

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クラシックと電子音楽の素敵な融合、あるいは音楽教育を受けた人による 音響エレクトロニカとも言えるような、美しい音色の響きと独創的な楽曲 アレンジが無理なく調和された、最高に心地の良い「音楽」が誕生!!

本作は、感動的までに美しい大曲と、流れをひきたてるような小曲によっ て構成されており、1枚のアルバムとしても稀に見る完成度を誇っており ます。物語調のアルバムにありがちな過度のロマンチズムや作為を感じ ない、ナチュラルでピュアな雰囲気が最大の魅力でもあり、ある意味とて もミニマルで本質的です。
全ての音楽ファンに大推薦!!! (Plop)

■Profile
東京生まれ。作曲家/演奏家。
現在までに4枚のオリジナル・アルバムと1枚のサントラ盤を発表し、ドイツDE:BUG誌のレビューでは五つ星を獲得、イギリスのTV局BBCにて楽曲が使用されるなど、国内はもとより、ヨーロッパやアメリカのメディアでも多数紹介される。
2007年6月には、バルセロナにて毎年行われるヨーロッパ最大級の電子音楽とマルティメディア・アートの祭典、Sonarフェスティバルでパフォーマンスを行い、2008年11月にはヨーロッパ6カ国を廻るツアーを成功させるなど、海外でも精力的に活動している。
自身の作品以外では、第61回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した『TOKYO SONATA』(監督:黒沢清)で音楽を担当した他、CMや舞台の音楽制作、他アーティストのプロデュースなど、その活動は多岐に渡る。
2010年3月5日、新作『strangeness』発表予定。




- クラシック的な室内楽+電子音楽-

橋本和昌によるKazumasa Hashimoto名義による1stアルバム。「Yupi」はドイツのDEBUG誌のレビューで五つ星を獲得、イギリスBBC TVで楽曲が使用されるなど、国内はもとより、ヨーロッパやアメリカでの評価も高いです。

このアルバムの全体の雰囲気としてはクラシックの素養を電子音楽のプロセスに委ねたといった感じで、エレクトロニカというよりはエレクトロニカの手法を使った電子音楽寄り。クラシックの室内楽的な雰囲気で、Schole RecordsKitchen Labelに近いテイスト。アコースティックな室内楽に、限りなく電子音楽を融合できた完成された作品。

同時期に出てきたSoraの「Re.Sort」やその少し後に出てくるOmbによる「Colorfield」など、有機質な音と無機質な音を融合させたアルバムがありますが、それらのアルバムが好きな人ならまず間違いなく気に入るであろうアルバム。高木正勝のアルバムが好きな人も、同じようにこのクラシックな雰囲気を気に入ると思います。

室内楽的な響きは竹村延和の代表作品でもある「Songbook」辺りのクラシックな響きにも共通した雰囲気を感じますが、橋本和昌のほうがよりクラシックな傾向に思えます。どこの国のどんな人間が聴いても(特にヨーロッパ)、「古くて(クラシックで)新しい」と同じ印象を持ちそうな音です。

アコースティック・ギター、フィールド・レコーディングや子供の声、スティーブ・ライヒ的なミニマルなピアノ、ホールで演奏したような深く響くピアノ、電子音楽としてのシンセ、クラシカルでアンサンブル的な楽曲、様々な要素を限りなくシンプルにまとめて聴かせてくれる名盤です。

【公式サイトの販売ページ】 ←こちらから何曲か視聴できます。



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Kazumasa Hashimoto - Yupi




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Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2003 - Yupi [Plop PLIP-3007]
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2003 - Yupi [Plop PLIP-3007]
(2003/04/25)
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2004 - Epitaph [Flyrec FLYCD06]
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(2005/01/01)
Kazumasa Hashimoto 橋本和昌 - 2006 - Gllia [Midi Creative/Noble CXCA-1183]
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2012年9月のまとめ曲リスト。 @ GlitchElectronica

2012年16日   カテゴリ:オーディオ日記     0 comments

MusicPlaylist
Music Playlist at MixPod.com

↑シャッフル+リピート機能あり。





↑シャッフル+リピート機能無し。

Title:「201209 夜のエレクトロニカ+α @ GlitchElectronica」

9月のまとめリストがすっかり遅くなりましたが、無事できました。いつもよりボリュームが少なくエレクトロニカとも関係ない曲がいくつか入ってますが、レビューでの関連曲として載せていたものを収録しています。秋の深まる夜更けに、うっすら寒くなってきた部屋の空気を感じながら聴いてみてください。少し心がほっこりします。

Enjoy Music! :D

秋夜空



9月のレビュー記事は、下記のリンクからどうぞ。

2012年9月のレビューページ一覧

過去のMixpodは、オーディオ日記のカテゴリページからどうぞ。



Tracklist

Films - Silver Moon
Films - I'm Sleeping Under The Dead Tree
NieR Gestalt & Replicant - Snow In Summer
NieR Gestalt & Replicant - Grandma
NieR Gestalt & Replicant - Song of the Ancients - Devola
NieR Gestalt & Replicant - Temple of Drifting Sands
∀ガンダム - 羽化【大塚宗一郎】
∀ガンダム - The Song Of A Stone【大塚宗一郎】
∀ガンダム - The Song Of A Stone【Chorus Version】
ラーゼフォン Rahxephon - L'Aile 【橋本一子】
ラーゼフォン Rahxephon - Melancholia 【橋本一子】
ラーゼフォン Rahxephon - 夢の卵 【橋本一子】 【ED英語版】
ラーゼフォン Rahxephon - 夢の卵 【橋本一子,橋本まゆみ】

西山豊乃(Hirono Nishiyama) - foot fallの主題による変奏曲
Aki Tsuyuko - NEEN-RING, 2005
Aki Tsuyuko - The Pelican
すずえり - 吐息で光る街
すずえり - ピアニストに逃げられた
アキツユコ - Rainbow Train

Slowly Minute - Whisper Magic (2002 Slowly Minute. Mix)
三富栄治 - Night People #12
Firo - Fruits of thought 20100617@MADO LOUNGE SPICE
Plot. - 夢と日記 [EDWINのジーンズ、somethingのTVCM曲]
Firo - Paddle

Oriental Homeward - Eolie
eater - 花街道
eater - 私のヒキダシ
Schole Records - nunu ヌーヌー [【MV】SCH-017]
Yoshinori Takezawa 武澤佳徳 - Corriente

Gutevolk - Morrow 「グーテフォルクは水の中」収録曲
Gutevolk - Dream Fish

※アーティスト名をクリックできるものはその曲のレビューページ、もしくはそのアーティストのカテゴリーページに飛べるようにしました。



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ニーアゲシュタルト & レプリカント オリジナル・サウンドトラック [2CD Square SQEX-10189] 2010
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(2010/04/21)
ニーアゲシュタルト&レプリカント 15 Nightmares & Arrange Tracks
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(2010/12/08)
ニーアゲシュタルト & レプリカント ピアノコレクションズ
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(2012/03/21)


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菅野よう子 - ∀ガンダム OST 1 [1999]
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(1999/07/23)
菅野よう子 - ∀ガンダム OST 2 ディアナ&キエル [1999]
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(1999/11/03)
菅野よう子 - ∀ガンダム OST 3 COCOA [2000]
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(2000/06/07)


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菅野よう子 - ラーゼフォン オリジナル・サウンドトラック 1
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(2002/05/02)
菅野よう子 - ラーゼフォン オリジナル・サウンドトラック 2
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(V.A.) Songs Of Twilight [Ametsub, Flica, Matryoshka] [p*dis PDIP-6507] 2010

2012年14日   カテゴリ:## J-Electronica オムニバス     0 comments
(V.A.) Songs Of Twilight [Ametsub, Flica, Matryoshka] [p*dis PDIP-6507] 2010
(V.A.) Songs Of Twilight [Ametsub, Flica, Matryoshka] [p*dis PDIP-6507] 2010
(2010/03/25)
01 Ametsub - Snowy Lava
02 Serph - A Whim (New Mastering Version)
03 Sooner - Sparking Swallow
04 Caelum - Apoptosis
05 Ametsub - Winter Dusk (Exclusive ver.)【未発表曲】
06 FourColor - Rowboat [with Piana]
07 Flica - F
08 Miaou - Hello World
09 Lowriders Deluxe - Chrome Yellow
10 Epic45 - The Stars In Spring
11 Susumu Yokota - Love Tendrilises
12 Matryoshka - Niedola【未発表曲】
13 Aleph-1 - 1 C B 6002【未発表曲】
14 Aspidistrafly - Common Colors In The Air


(V.A.) Songs Of Twilight [Ametsub, Flica, Matryoshka] [p*dis PDIP-6507] 2010

公式サイト p-dis online shop Inpartmaint Inc.

「songs of seven colors」に続くエレクトロニカ最強のコンピレーション・シリーズ第2弾!”Twilight 夕暮れ”をテーマにAmetsub、matryoshka、aleph-1(Alva Noto)の未発表曲を収録した美しくも儚い刹那の輝き。

エレクトロニカを世間に大きく広める事となったコンピレーション「songs of seven colors」。一部の音楽通の間で注目されているジャンルと思われていた楽曲は、実はとても聴きやすいポップなサウンドだった。大きな反響を呼んだ前作に続く今作は”Twilights(夕暮れ)”をテーマに、日が暮れ始める瞬間の太陽の輝きと、徐々に日が沈むまどろみの時間を前作に引き続き池田敏弘氏によるセレクトで表現された1枚。実際にお店でも人気の高かった作品を中心に選曲されていますが、ファンの間でも人気の高いAmetsub、matryoshka、aleph-1(Alva Noto)による未発表曲も収録。まどろみの時間を心地よく演出してくれる新たな決定盤の誕生です!

<クレジット表記訂正のおしらせ>
CDブックレットの7曲目
flica ”f”のクレジットの表記に誤りがありました。
正しくは下記になります。

flica / f
Written by Euseng Seto
Vocal performed by ika
mastering by hiromits shoji
Taken from [windvane and window]
(p)2008 mu-nest / 2009 schole
Licensed from mu-nest
(p-dis online shop)




- 超レアな人気アーティストの未発表曲も入ったオムニバス-

p*disとは、エレクトロニカ/ポストロック/エクスペリメンタル/ アヴァンロック/フォークなどの輸入盤CDを中心に取り扱うディストリビューター/ レーベル/ウェブショップです。Inpartmaint Inc.が運営するいくつかのレーベルのひとつでもあり、一部の人たちの間では知られる「p*dis」レーベルからリリースされているオムニバス、2010年にリリースされた「Songs Of Twilight」を紹介。

このアルバムでは今年にようやく新譜をリリースした根強い人気のAmetsub、女性ボーカルの歌物エレクトロニカとして人気のMatryoshka、Alva Notoの名義Aleph-1の未発表曲を聴くことができます。

「Twilight=夕暮れ」を演出とコンセプトで書かれていますが、ぼんやりした曲だけのイメージの夕暮れではなく、「1日の終わりを迎えるクライマックスとしての夕暮れ」といった感じで、前半は疾走感のあるドラマティックな展開の曲が続き、後半にゆったりしたアンビエントやバラード的な音が並ぶ構成になっています。

Ametsub - Snowy Lava


Serph - A Whim


Sooner - Sparking Swallow


特に前半のAmetsubの定番の名曲「Snowy Lava」のドラマティックな導入部分に始まり、Serphによる「A Whim」でその叙情的な部分をさらに広げつつピアノを交えたブレイクビーツを展開、そしてSoonerの「Sparking Swallow」で軽快かつさわやかでトリッキー・ミニマルなブレイクビーツに繋がる展開は聴く価値あり。

Caelum - Apoptosis [HD]


Caelumの「Apoptosis」もAmetsubっぽいザラついた感じのIDM・ブレイクビーツ。

Ametsubの未発表曲「Winter Dusk (Exclusive ver.)」は2012年のニュー・アルバム「All Is Silence」を予感させる少しザラついた質感のドラマティックな内容。リズムに激しさはないものの、メロディが徐々に壮大な展開を見せるので聴いてる人の感情が曲と共に高まっていきます。

FourColor - Rowboat [with Piana]


Flica - F


そして杉本佳一の名義FourColorPianaのボーカルを迎えた「Rowboat」、マレーシアのアーティストFlicaの定番の名曲「F」にたどり着き、いよいよ本格的に「黄昏のエレクトロニカ」が幕を開けます。

Miaou - Hello World


Epic45 - The Stars In Spring


Miaouの「Hello World」はポストロック・インストですが少し甘い味付けの暖かみと爽やかさを含んだ親しみやすいバラード。Epic45の「The Stars In Spring」も同じようにポストロック・インストで同じ傾向を見せますが、さらにシューゲイズとエレクトロニカ要素を付け足した内容。キラキラ感が増してます。

Susumu Yokota - Love Tendrilises


Susumu Yokotaの「Love Tendrilises」では男女でのデュエットを伴ったジャズ的なアプローチ。オシャレな雰囲気と爽やかさが瑞々しい曲。昔のフレンチポップ的な印象もあります。

Matryoshka - Niedola【未発表曲】


そしてMatryoshkaの未発表曲「Niedola」、女性ボーカルCaluのウィスパー・ボイスとシューゲイズ・IDMのバラード曲。この曲はかなり良かったんですが、欲を言わしてもらえればグリッチノイズの量を減らしてもうちょっとボーカルの声の微妙なニュアンスもクリアな質感で聴き取りたかったですね。でもオーケストラ的な音の展開がドラマティックで素晴らしい内容。

Aleph-1の未発表曲「1 C B 6002」は可もなく不可もなく、といった感じの静かなシンセ・ループ曲。繋ぎとしては充分。そして最終曲、シンガポールのアーティストAspidistraflyの「Common Colors In The Air」に繋がります。川のせせらぎ、さざ波っぽい音が終始流れる中、美しいアコースティック・ギターと女性ボーカルがふくよかに鳴り響き、鳥のさえずりが配置されてある珠玉のバラード・フォークトロニカ。全ての曲が終わったあとの沈黙にも余韻を感じることのできる充実した内容になっています。

【公式サイトの販売ページ】 ←こちらから何曲か視聴できます。

↓収録されているアーティストのアルバムでレビューしているページのリスト。

Ametsub - 2006 - Linear Cryptics [PROGRESSIVE FOrM PFCD13]
Ametsub - 2009 - The Nothings Of The North [PROGRESSIVE FOrM]
Ametsub - 2012 - All Is Silence [Nothing66 Records N66CD003]
Aspidistrafly - 2009 - I Hold A Wish For You [Schole系 廃盤]
杉本佳一 - Fourcolor - 2004 - Air Curtain [12k 12k1029/HEADZ headz122]
杉本佳一 - Fourcolor - 2004 - Water Mirror [Apestaatje staartje016]
杉本佳一 - Fourcolor - 2006 - Letter of Sounds [12k 12k1038]
杉本佳一 - Fourcolor - 2011 - As Pleat [12k 12K1065]
Flica - 2008 - Nocturnal [Schole sch008/Malaysia]
Flica - 2009 - Windvane & Window [Schole sch010/Malaysia]
Flica - 2009 - Telepathy Dreams [Schole] [Self-Released/Malaysia]
Matryoshka - 2007 - Zatracenie [Novel Sounds]
Matryoshka - 2009 - Coctura [Novel Sounds]




↓このオムニバスに似た傾向のレーベル・カタログ。
Schole Records スコーレ・レコーズ レビューページ一覧
Schole Records スコーレ・レコーズ レビューページ一覧




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(V.A.) Songs Of Seven Colors [Kazumasa Hashimoto, Sora, Gutevolk] [p*dis PDIP-6501] 2008
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(2008/11/10)
(V.A.) My Private Space [Akira Kosemura, Fjordne] [p*dis PDIP-6505] 2010
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(2010/01/20)
(V.A.) Songs Of Twilight [Ametsub, Flica, Matryoshka] [p*dis PDIP-6507] 2010
(V.A.) Songs Of Twilight [Ametsub, Flica, Matryoshka] [p*dis PDIP-6507] 2010
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