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Firo - 2010 - Tender Grain [涼音堂茶舗 DES037]

2012年06日   カテゴリ:Firo     0 comments
Firo - 2010 - Tender Grain [涼音堂茶舗 DES037]
Firo - 2010 - Tender Grain [涼音堂茶舗 DES037]
(2010/08/05)
01 Silver Lining
02 Halcyon Days【Tp:Tetsuroh Konishi】
03 Sequence & Chain
04 Nilonio
05 Seed Time
06 Our Small Room I 【ドイツ・ソーラーフロンティア・国際見本市BGM】
07 Phosphorescence
08 Our Small Room II 【ドイツ ・ソーラーフロンティア・国際見本市BGM】
09 Landscape With A Barn【feat. Coupie Cobi, Nao】
10 British Coast
11 An old Farmer's Tale【feat. 千川弦】


Firo - 2010 - Tender Grain [涼音堂茶舗 DES037]

京都のアンビエント・エレクトロニカ・レーベル、涼音堂茶舗の中でも最も世界的に評価されているユニットのひとつ、Firo。塚越寛之によるソロ・プロジェクト、涼音堂に届けられるデモの中からPsysExの糸魚健一にその才能を見いだされ2003年7月発売の涼音堂茶舗のコンピ「Water Green」に参加し、2003年9月発売のクラブキングの実験的サウンドプロジェクト「sound-tote」にもSnow Effect、PsysExと共に参加するなど、活動を開始。その後も活動は精力的に、Hepcram、Cinq、Oriental Homewardなど涼音堂茶舗のアーティストを中心としたリミックス・ワーク、自身のユニットOto-Graphへのリミックスを制作、今作「Paddle」に収録されている「SwNH」はTBSテレビ『世界遺産』BGMに起用、Firoの評価が一気に高まる。2005年4月の2ndアルバム「Light Court」では三菱ふそうの地球にやさしいテクノロジーのCM音楽も手掛ける。2006年に3rd『Velvet tiny globe』をリリース。2008年からは『鳴響』『渋響』をはじめとする一連の各地温泉郷でのプロジェクトに参加し、電子音楽と地域とのさまざまなセッションを繰り広げ、、その新たな可能性は2010年発売の最新作『Tender Grain』に結実。『Tender Grain』に収録されている「Our Small Room」はドイツ・ソーラーフロンティア・国際見本市BGMに採用されている。常に緻密で繊細な音世界を展開するアーティストである一方、テレビ番組のBGMなどの放送用音楽制作も数多く手掛ける職人的作家でもある。



- トランペット、英語の歌物もあるアンビエント・エレクトロ -

今回は4thアルバム、「Tender Grain」のレビューです。3rd、4thアルバムの制作途中で訪れたライブ会場、東北地方を中心とした様々な出会いと交流によって少しずつ音楽に対する概念が変わってきたという塚越寛之。今回のアルバムではいつもの内省的なリズムは若干引っ込んで動的なリズムが表に出てきています。そしてWhy sheep?のサポートやフランス大使館での「枯山水サラウンディング」への参加で知られるTetsuroh Konishi(トランペット)、toeの最新アルバムへの参加も話題の京都在住のDry River Stringこと干川弦(Vo)、東北の長閑な世界観を体現するユニットCoupieのcobiといった、Firoの信頼するメンバーをゲストに迎えています。

アルバムを聴いた印象としては、たしかに内省的ではなくなった部分や動的なリズムは感じるんですが、相変わらず内省的なメロディは健在です。。しかし動的なリズムに関する部分に関してはダイナミックでエモーショナルなエレクトロを展開しており、ノリ良く聴けます。今までのとの違いは、やはりゲストを迎えて「物理的にFiro以外の音が加わっている」という部分。そして「ボーカル」もアルバム後半に入ってます。

注目曲としては、トランペットのTetsuroh Konishiをフィーチャリングした2曲目の「Halcyon Days」。内省的なメロディにトランペットが絡むと夏のけだるい空気の中、夜の町のネオンを見ているようなゆったりした感覚が楽しめるサウンドスケープ。ドイツ・ソーラーフロンティア・国際見本市BGMに採用されている「Our Small Room」はこれまでのFiroを踏襲した涼しげなシンセとピコピコした電子音が気持ちいい曲。ボーカル曲の「Landscape With A Barn」ではCoupieのCobiと同じ東北のアーティストNao(詳細不明)が英語歌詞でデュエットするキラキラした電子音にギターがゆったり響くバラード。同じくボーカル曲の「An old Farmer's Tale」は干川弦をボーカルに英語歌詞で歌う、アジアンなメロディのシンセにドラム無しのミドルテンポな曲。少しボーカルの雰囲気がMonoralに似ています。あと3曲目のボーカルサンプリング、5曲目もボコーダーでフィルタリングしたボーカルサンプリングが入ってますが、この辺はクラブ的な「音としてのサンプリング」的な使い方がされていて、さっぱりしたオシャレな感覚が味わえます。

エレクトロとして、また涼音堂茶舗やFiroのファンにはおすすめです。ゆったりしたアンビエントだけが聴きたいって人には「Plot.」「Snoweffect」あたりをおすすめします。個人的にはブレイクビーツとボーカル曲、そしてドイツで流れたBGMが聴けてお得なアルバムでした。


今回は1曲しか見つからなかったので雰囲気の共通する関連曲も2つほど貼っておきます。参考程度にどうぞ。



涼音堂茶舗 Ryoondo-Tea レビューページ一覧
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Firo - Silver Lining


Firo - Fruits of thought 20100617@MADO LOUNGE SPICE


Dry River String - An Able Politician Saves Oil


↑ボーカルで参加していた干川弦のバンド。



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